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Tears in Heaven〜Eric Clapton〜

悲しみ尽くすことそのものに癒す力がある。キューブラー=ロス

Tears in Heaven

エリッククラプトンのこの名曲を、意味もわからずに浸った日々。
クラプトンのギターからは想像できなかったが、今ようやく「悲しみの克服」という深い意味が込められていたのだとあらためて知り、音楽の力の偉大さも同時に感じている。

Would you know my name
If I saw you in heaven
Would it be the same
If I saw you in heaven
I must be strong, and carry on
'Cause I know I don't belong Here in heaven

もしも天国で会ったなら
君は僕の名前を覚えているだろうか
もしも天国で会ったなら
以前と同じでいられるのだろうか
僕は強くならなくてはいけない
そして頑張って生きていかなくてはならないね
ここ天国は僕がいるべき場所ではないとわかっているから

Would you hold my hand
If I saw you in heaven
Would you help me stand
If I saw you in heaven
I'll find my way, through night and day
'Cause I know I just can't stay
Here in heaven

もしも天国で会ったなら
君は僕の手を握ってくれるだろうか
もしも天国で会ったなら
僕が立っていられるよう助けてくれるだろうか
僕は自分の進むべき道を見つけていくよ
昼も夜もね
ここ天国に僕がいることはできないとわかっているから

Time can bring you down
Time can bend your knee
Time can break your heart
Have you begging please
Begging please

時の経過は
お前を落ち込ませるだろう
お前を神の前にひざまずかせるだろう
お前の心を打ち砕くだろう
そしてお前を神に請わせるようになるだろう
どうかお願い...と

Beyond the door
There's peace I'm sure.
And I know there'll be no more...
Tears in heaven

扉を超えたところには
きっと平穏がある
そして僕にはわかる
天国にはもう 深い悲しみなど存在しない のだということを

Would you know my name
If I saw you in heaven
Would it be the same
If I saw you in heaven
I must be strong, and carry on
'Cause I know I don't belong
Here in heaven
'Cause I know I don't belong
Here in heaven

もしも天国で会ったなら
君は僕の名前を覚えているだろうか
もしも天国で会ったなら
以前と同じでいられるのだろうか

僕は強くならなくてはいけない
そして頑張って生きていかなくてはならないね
ここ天国は僕がいるべき場所ではないとわかっているから


〜ジークムント・フロイト〜
非常に強い悲しみというのは、時間が経つと薄らぐだろう。
しかし、失われた者の代わりというのは、絶対に有り得ない。

どんなに心の中にあいた穴を埋めようとしても、また埋められたと思っても、
絶対に、それは最初のものの代わりにはなり得ない。

人は悲しみから克服し、自分自身を認め次へのステップを踏める時が必ずくるということ。これまでの哲学者、心理学者、偉大な芸術家が証明しています。

僕らのできることは
本人が悲しみから克服するのを一緒に感じ取ること。

大切にしたいこと。



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