建物表示登記ってなんですか?
本日もハウスドゥ!富山東店のnoteを
ご覧いただきありがとうございます。
親しみやすいお家の専門家 酒井でございます!
今回のご質問は「建物表示登記ってなんですか?」というご質問です。
この、建物表示登記について説明するには、
不動産登記とは何かから説明する必要があります。
不動産登記とは、土地や建物が誰の物なのかを明らかにするため
法務局という法的機関で記録して管理する制度で、公にされています。
土地、建物、それぞれについての
所在地・面積・用途・所有者さんの住所や氏名などが記録されています。
不動産登記簿謄本と言われるものが、それにあたります。
新築の場合は、登記簿謄本に記載されている「表題部」という箇所に
どのような建物なのかということを明らかにするために
建物表示表記を行う必要があります。
ここには、その建物の所在地・種類・構造・床面積などが記載されます。
手続きは一般的に土地家屋調査士さんへ依頼します。
その際、登記手続きの費用がかかります。
以上が、建物表示登記というものになります。
1人のハッピーがみんなのハッピーに♪
また、お会いしましょう!
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