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【修了者に聞いてみた】DEMO DAY 2024 優勝者・伴さんにインタビュー!

本記事では、今年7月より開講される「とやまスタートアッププログラム in 東京」の魅力に迫っていきます!

昨年の「とやまスタートアッププログラム in 東京」DEMO DAY 2024でグランプリを取られた伴さんにお話を聞いてみました。

ーまずは、先日はDEMODAY2024での優勝おめでとうございます!
ありがとうございます。

ープログラムを通じて得られた経験について教えてください。
とやまスタートアッププログラムは、講師陣やスタッフさんがとても親切で、居心地の良い環境で学べるプログラムでした。8ヶ月間の実施期間を通じて、起業の第一歩を踏み出すための非常に貴重な経験をさせていただきました。

ー具体的にはどのようなことを学ばれましたか?
大きく分けて3つのことを学びました。

ーそれぞれについて詳しくお聞かせください。
まず1つめは「チーム」についてです。プログラムはチーム構築から始まりました。最初は「いきなり知らない人とチームを組むのか…」と不安でしたが、懇親会の雰囲気がとても良く、結果的にファイナンス担当の紺島さん、エンジニア担当の澁谷さんと素晴らしいチームを組むことができました。これまで出会うことのなかった専門分野の方々と協力することで、多くの学びを得ました。

DEMO DAYでピッチ中の伴さん

ーチームでの学びは大きかったのですね。次に学ばれたことは何でしょうか?
2つめは「フィードバック」の重要性です。プログラム中には多くのピッチの機会がありました。序盤では講師陣から3分間で事業を簡潔に説明する技術を教わり、毎回のピッチで自身の事業を見つめ直しました。終盤では新田県知事やファイナルの豪華な審査員の方々から鋭いフィードバックをいただき、これが今後の事業に大きく役立つ貴重な学びとなりました。

講師陣から厳しいフィードバックが飛びます

ーそして3つめは?
3つめは「チャンス」についてです。実は私は富山県出身ではなく、妻が富山県の出身だったためこのプログラムに興味を持ちました。このプログラムを通じて、富山県庁の方々や富山の企業の方々、そして同じプログラムに参加した富山在住の方々と出会うことができました。来年度には富山県での起業を検討しており、このプログラムに参加して得た人脈とチャンスは非常に有意義でした。

DEMO DAY2024 優勝!

ーまさにプログラムのコンセプトである「東京で起業を学び、富⼭で起業しよう!」ですね。聞いていてとても嬉しく思います。では最後に、これから起業を目指す方々に向けてメッセージをお願いします。
とやまスタートアッププログラムは、起業を目指す方々にとって本当に貴重な機会を提供してくれるプログラムです。講師陣やスタッフ、参加者同士の交流を通じて多くの学びとチャンスを得ることができます。ぜひ、一歩踏み出して挑戦してみてください。

ーありがとうございます。これからのご活躍をお祈りしています。


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