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大学生プロジェクトが大盛況。
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大学生プロジェクトが大盛況。

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7/2.4.5に開催した縁日プロジェクト。
地元の人たちにマチココを知ってもらう事をゴール設定して
イベントを企画、開催しました。
今日は大盛況した理由はこれやと思うーって事、お伝えしたいと思います。

初日から大盛況

土曜日だったこともあったのか、オープンと同時にたくさんの方がお越しくださいました。
15:00-18:00と3時間の開催予定だったのですがわずか1.5時間で終了することに。。。
(参加できなかった方、ごめんなさい。)
その理由はこの1.5時間で予想を遥かに遥かに超えた子供たちがきてくれたからです。その数なんと約130人。
駄菓子も遊びに必要な資材もいっきに無くなってしまい、泣く泣くクローズせざるを得ない状況になりました。
週明けの2日も1日で30-60名ほどの方々が来てくれてイベント終了後に集計するとトータルで230名も参加してくれていました。
大盛況のイベントになって驚きと感激でいっぱいでした。

MACHICOCO始まって以来の集客力

集客は企業当時から一番苦労するポイントでした。
どうやったら人が来てくれるのか。
チラシ配布してみたり、ポスティングしてみたり、看板だしてみたり、わからないけど全部やってみる精神で山ほどチャレンジしました。毎回思うような結果に繋がらず、どうやったら集客出来るのか、、、何度も悩み、考えていました。
今回のプロジェクトが大盛況で終わったのにはちゃんと理由があります。マーケティングの入口のプロセスをきちんと踏んだ事です。学生の視点とMACHICOCOの経験値がプラスされて成果につながりました。

何が集客に繋がったのか?

今回のプロジェクトは
「地元の人たちにどうやったら認知してもらえるか?」
を考えるというテーマを渡したことから始まりました。
企画を考えたのは大学生とパートのスタッフ。
それに加えてご縁になった大学生6名がアイデアを足していきました。
進める上で何をしたか。

販売しないと!と思ったらまず「集客」することに
焦点を合わせてチラシをくばったり、
SNSで広告したり、いきなり広報活動しがちです。

このやり方だけで集客につながることはほとんどないと思います。あるとすればそのブランドにすでにファンがいるから。
実はマチココでも同じことやって集客できずに悩んでいた時期があります。チラシ配布もやってみるものの2000部配布して反応ゼロ、そんなこともありました。
マーケティングをきちんと理解しておかないと、活動してもすべてが取り越し苦労で終わってしまいます。

今回の大盛況の理由の一つとしては
来て欲しい人が求める事をした
というのがあります。

マーケティングを理解してプロジェクトを進める

マーケティングの基本

マーケティングにはちゃんと流れがあってここを順番にやっていかないと成功しないということを学びました。
そして、今回のプロジェクトでは一番上の「コンセプト設計」を時間かけてやりました。

皆に考えてもらったのは

誰にどんな未来を届けるのか?
どんな人に来てもらいたいのか?
その人たちはどんな事を求めているのか?

この3つです。
「子供たちにものづくりを知ってほしい!」
そう思ってやっていましたが、なかなか伝えることが出来てませんでした。その理由は
ものづくりが何かすら子供たちが知らないないから。
ひとりの小学生が「ものづくりってなんですか?」と聞いてくれたことで、気づきました。

ものづくりを知って欲しい!という想いは
主語が私たちなんですね。

来て欲しい、知って欲しいのは子供たち。
子供は○○をしたい!!

ここを理解しないことにはそもそもの本意に辿り着けなかったんです。子供目線で考えることが必要でした。
そして学生から出た企画案が縁日でした。

子供のころ駄菓子屋さんがあって面白かったのに
亡くなってしまってめっちゃ悲しかった。。。


自分達が子供の時に思ったことがこれだったということ、
縁日はどんなんでも楽しかったということ、
ここから今回の企画が決まっていきました。

ここでのコンセプト設計としては
小学生に集まれる場所を提供して楽しい時間を作る
と定義してペルソナ設定をしました。

たくさんの人に広報してきてもらう

このやり方ではうまくいかなかったと思います。
「誰に」が決まっているとデザインも広報するところも決まってきます。
今回はここをしっかり考え、決め打ちして、
望んでいる人にちゃんと情報をお届け出来たこと
が大盛況に繋がりました。

商品でもイベントでも同じ

マーケティングは販売するモノ、サービスのコンセプト設計が一番大切。ここが決まっていないプロジェクトは中途半端に終わってしまうことがほとんどです。
MACHICOCOでもこれまでいろんなことやってきましたが振り返ってみるとうまくいかなかったプロジェクトは
コンセプト設計が中途半端で主語がお客様ではなく自分達だったことが要因でした。
特にペルソナ設定がきっちり出来ていないことが問題。
ここが決まらないと、
どんな見せ方にするのか
広報するツールは何を使うのか
などプロジェクトのあらゆる決め事が散乱してしまいます。
商品の場合だとパッケージやお店の雰囲気なども決まらないし、サービスの場合だと内容も決まらない。
販売はなによりも「コンセプト設計」を深く考え、やり切らないとうまくいかないですね。

ということで。

MACHICOCOでも全事業、プロジェクト、商品のコンセプト設計を時間かけて決めています。
そして開発のご相談を受けた時にはお客様とも一緒になって考えてやってます。
最初から100点はないので、やり続けて習慣化していくことで精度をあげていくことが重要です。
皆さんもやってみてくださいね。

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17年、金型屋でモノづくりに携わり、製造業の面白さと課題を体感した女子。2018年子供から大人、そして企業の可能性を形にするために会社を起業。専門技術に卓越したものづくり企業「ザ・クラフターズ」とともに面白いものづくりを展開。可能性を形にするものづくり専門プロモーターをしている。