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秋の秩父三峯 三社巡り

皆様ご機嫌いかがですか。
桜は楽しめましたか?
今回はちょっと、桜を愛でるタイミングを逃し
まだ残っているかなと
淡い期待で投稿日前に諏訪に行きました。

去年の自身の誕生日に諏訪へ行きました。

ここから何度も諏訪へ通う事になるとは
夢にも思わなかったのです。

さて、2022年の11月13日は何をしていたのか。
年に一度は行こうと思っていた場所へ
全く行っていなかった事に気づき
慌てて三峯神社へ行きました。

三峯神社 mitsumine-jinja

御祭神 伊弉諾 伊弉冉

ヤマトタケルが妙義神社を目指し
山で遭難した際に狼が導いた事で
この山に三峯神社を建立したという謂れになっています。
よって御社の彫や飾りが妙義と酷似しています。

この手水舎はやりすぎだけど

國常立尊 kunitokotachi-no-mikoto

目的はここです。

祝詞に続けて真言を捧げる。

奥宮 okumiya

歩いて奥宮を目指します

鹿ちゃんです (*'ω'*)
誕生日にラッキッキー

さくっと紹介してますが。
決して乳幼児を連れてこないでください。
ただただ危ないだけです。

正直 山舐めんなと思いました。

この日の奥宮は混んでいました。
真下の休憩地点で
巨大なリュックを背負うチャンネーがふたり。
お話を伺うと
昨晩隣の山頂でキャンプしたと。
鹿が出たと。
夜が明けて隣山から三峯にきたと。
猛者・・・!
頑張って駆け下ります

車で山をくだり
ダムまでいくと
警官が帰りの道を塞いでいます。
「何かあった?」「事故です」
遠回りを余儀なくされました。

とおまわり とおまわり

秩父今宮神社 chichibu-imamiya-jinja

次にむかったのが今宮神社

公式サイトより一部を抜粋
秩父今宮神社は日本有数の古社である。信州諏訪の勢力が西暦100年前後に秩父に移住、この地に湧き出づる武甲山からの霊泉に「水神」を祀ったのが始原といわれるが、有史時代に入ると、この霊泉に国生みの神である「伊邪那岐・伊邪那美」(イザナギ・イザナミ)の二神が祀られるようになった。

諏訪!
この文を打っている時点の私は諏訪から戻ったばかり。

秩父神社 chichibu-jinja

公式より抜粋
秩父神社のご創建は、平安初期の典籍『先代旧事紀-国造本紀-』によれば、第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神をお祀りしたことに始まるとされており、武蔵国成立以前より栄えた知知夫国の総鎮守として現在に至っています。

妙見信仰ですね。

シヴァたんに褒められた川の写真

北斗七星と天之御中主を祀る神社でした。
ひと多すぎて ちょっとアレでした。

自身の生誕祝いにカラダを使ってきました。
いやぁ 疲れた記憶があります。

次回は
紅葉の妙義をお送りするか
新嘗祭の様子をお送りするか
考え中です。
すんごいボリュームになりそう

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