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市役所の仕事を辞めて、頭痛を治すスペシャリストに!毎日が、ステキな「彩り」の日々になりました!

こんにちは。東京都調布市にある
「頭痛専門整体彩り」院⻑の小棚木智恵と申し ます。

頭痛治療家になる前、私は市役所で働く地方公務員でした。市役所の仕事は多 岐にわたり、数年ごとの部署異動のたびに転職したかのように新しい仕事を覚 えなくてはなりません。税金・図書館・議員さんのサポートなど様々な部署を経 験しました。

若い頃はいろいろな仕事に携われることが楽しかったのですが、異動や年齢 を重ねていくにつれて、「定年まで続けていける?」「私が本当にしたい仕事って 何?」「あー、辞めたい」と考えることが増えてきました。お勤めの方であれば、 誰でも考えたことがあるのではないでしょうか。

公務員(図書館)時代

そんな時に「頭痛治療家を育てる日比塾」(現在の頭痛セラピー協会)の東京体験会が1週間後に開催されるという記事を偶然発見。ひどい片頭痛持ちの家 族がいるので興味が湧いて、参加することに決めました。

体験会では、日だまりショットを受けた方が「頭痛が楽になった」「視界が明 るくなった」など、驚きと喜びで明るい表情になっていく場面を目の当たりにし ました。ただ触っているようにしか見えない施術なのに不思議・・・

また、頭痛治療家として実際に活躍している先生のお話も聞くことができま した。月の売上が100万円以上とのことで「え!そんなに?整体で??」とビ ックリ。頭痛が治った患者さんの人生が変わっていく体験談をお話しされる先 生たちは、皆さんとても嬉しそうでキラキラしていました。 ここで学んだらなんか変わるかも!

そして、2019 年1月に入塾しました。

頭痛セラピー協会では、治療技術だけではなく、集客やマーケティング、治療者・経営者としてのマインドなど治療院経営にかかせないことも教えてもらえ ます。開業がゴールではなく、成功をゴールとしているので、開業してからのサ ポート体制も整っています。全国に仲間がいて、困った時にもお互いに支え合え る環境で安心できました。

ZUSERAの学びは、人生を生きる智恵

「これなら公務員を辞めても大丈夫!」と確信。 市役所を辞めて、2019 年 11 月に開業しました。

最初は、頭痛治療家とは、単に頭痛を治す仕事だと思っていました。しかし、 「体の苦しみは、ほとんど心の苦しみから現れる。いつも患者さんの気持ちに寄 り添い、人生を応援していく。心を支える仕事」だと教えていただきました。

頭痛患者さんを笑顔にする仕事

開業していろいろな患者さんと出会い、まさにそうだと実感しています。

頭痛がつらくて、やりたいことを諦めて、やりたいことすら何だったか忘れて しまった患者さんが多いです。その方たちが、頭痛が良くなるにつれて表情がど んどん明るくなっていく・・・

「庭の草むしりをしました!」「見ないようにしていたところの掃除ができま した!」「学校に行けました!」「何十年も頭痛が怖くて行けなかった旅行ができ ました!」

そんな当たり前の普通の生活を取り戻して、素敵な笑顔になっていく。それを 間近で見られるなんて、本当に幸せです。

公務員の頃は、直接市⺠の方と接する機会が少なく、役立っている実感があま りなかったのですが、今は直接感じられます。それは、とても楽しくやりがいが あります。「仕事が楽しい」と言えるなんて最高!

しかも、しっかり稼げています。公務員の時の年収を上回るほどに!

「やっぱり公務員を辞めなきゃよかったのにね」なんて絶対に言われたくな いので、私にとっては稼げることも重要なポイントでした。

フクロモモンガと一緒

今、私はとても自由です。好きな髪色・髪型にして、好きなものに囲まれ、ペ ットのフクロモモンガと一緒に通勤し、時間が空くと撫でて癒されたり、スポー ツジムや買い物に行ったりしています。もちろん、治療院を経営していく責任や プレッシャーはあります。それでも、毎日ワクワク過ごしています。

今日も大好きな患者さんたちが来院されます。

これからもたくさんの頭痛患者さんの素敵な笑顔と人生に出会えますよう に!

皆さんもワクワクキラキラの人生を手にしてください。

東京都調布市 頭痛専門整体彩り 院⻑ 小棚木智恵