🌈ライフワークアーティスト®名言集No. 112
🌈ライフワークアーティスト®
名言集No. 112
🍀今日も 🍀
🍀あなたの生命エネルギー🍀
🍀どう表現する?? 🍀
人の心を本当に動かすには
その人の体験から滲み出る行いと
言葉しかない。
知識だけでは
人は共感を感じないからだ。
宮沢賢治
今日も素敵な1日に💕
応援エネルギー贈ります🌟
🍎🍎 とわちゃんのつぶやき 🍎🍎
昨日、宮澤賢治さんの名言を取り上げたら
大学時代に訪れた宮澤賢治記念館での感動を思い出してしまいました。
そしたら、その当時に感じた感覚が蘇り、
興奮が収まらなくなったので(笑)
しばらく彼の言葉を味わうことにします💕
ぜひともお付き合いください♬😄
ただし、なんせ「ん十年も前」の話です。
記憶が曖昧な上に
私の記憶に賢治Love 💖 フィルターがかかっている。
そのことを先にお断りしておきます(笑)
①詩や童話に表現されている独特な世界観に納得❣️
明治29年(1896年)から大正、昭和8年(1933年)まで37年間という彼の短い生涯の中で、
戦争やスペイン風邪の大流行、関東大震災、世界恐慌などなど、社会的混乱も多かった時代。
その中で彼は何を思い、考えて、生きてきたのか。
それをまず想像しました。
戦争のない平和な時代を生きている自分の感覚とは明らかに違った感覚のはず。
数々の展示品からは、
「真の幸い」の理想世界を求めて、宗教や世界共通言語「エスペラント語」を熱心に学んでいた背景。
好奇心に溢れ、子供時代は鉱物採集、昆虫の標本作りなど自然への探究心があり、のちに紆余曲折を経て農学校の教師として土壌の研究や農業の開拓にも携わった経験の持ち主。
いろんな困難を乗り越えていきながら、
彼なりの「自然や宇宙の一部である人間」という宇宙観や生死観がカタチ作られていったのだと思います。
そして素晴らしいのは、そこから生み出される感性豊かな芸術の世界。
それを言葉に託して、詩や童話に表現したり、語ったといいます。
だから彼の詩や童話は
厳しい時代背景の中、
岩手県のあの自然豊かな気候の中で育んだ
彼の自由な心の片鱗なのだと思いました🍀
まるで歌うような表現ですよね💕
それでいて、言葉に何やら重みがある。
心をざわつかせるのは
彼の生き様から出てくる魂の言葉だからなのかもしれません。
長くなってしまったので(笑)
続きはまた次回~♬
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?