見出し画像

米国株 運用状況 1月末

私は、メインでオルカンのインデックス投資を行っており、このインデックス投資に影響を与えない範囲で、少しレバレッジの効いたETF,投信などの運用を行っています。

こちらにはそれらの運用状況を記載しています。
1月末時点での状況です。

〇 米国ETF



-55%。
先月の-63%からは回復してきました。

たまに入ってくる少額の配当金でリバランスしています。ただ、そんなにバランスが崩れくることは無かったですね。

2023年に入ってから、株式市場が好況なので、このまま波に乗って欲しいです。
来年度の新NISAが始まったら、こちらを売却して新NISAに入れるかもしれません。
その時までに、せめてプラマイゼロで、数年分の利子がついてくれたらと期待しています。

でも実際に上昇局面で3倍レバを持っている場合と、先々を考え新NISAでオルカンに入れるのは、どちらが良いのでしょう。。。。

2024年末のギリギリまで3倍レバを引っ張って、最後に新NISAのオルカン?
でも、入れ替え前に、市場が下がったら最悪ですね。

妻の分の口座もマックスで使おうと思ったら、かなりの額が必要になりますね。

特定口座から先に移そうかな。


〇 投信



全体的に戻してきました!

特にS&P500の戻りが早いです。米国の金利次第では今後NASDAQの上げが追い越すかもしれませんね。

いずれにしろ、ここまで耐える事が出来て良かったです。

今回の試みで分かったのは、FANG+や次世代50などの特化したタイプはボラが凄いという事でしょうか。上げるのもすごいですが、下げもキツイ。
しかも戻りが遅いですね。

レバを掛けるならS&P500が丁度バランスが取れていて、良いかもしれません。

最近はジェレミー・シーゲル氏のS&P500 10種類、S&P500 コア10種類が気になっています。

今図書館で取り寄せ待ちなのですが、FANG+や次世代50がプラマイゼロぐらいになったら、売却してS&P500 10種類でも実験してみようかな。。。

または、3倍レバに資金を移動するか。
さすがに移動させるタイミングは、これから上昇する可能性のある今か。。。

ドル転が時間かかって、イヤなんですよね。


〇全体の評価額の推移



ようやく下げ止まった感じですかね。
一時期の半分位まで減っています。

ここから何とか持ち直して欲しいです。

積立てていないので、戻りが遅いですね。


Fireについてですが、先日妻と話していた際に、Fire出来るタイミングにきたら、まず先に妻をFireさせようという事になりました。

2人目の子供がもうすぐ産まれるのですが、私と妻も育児で全く余裕が無いことが予想されます。
その様な状況で、妻には家事育児に専念するという選択肢を持ってもらい、精神的に余裕をもってもらうためです。

私も仕事を早く辞めたいですが、家の中が安定してくれる方が重要ですw

私のFireについてはしばらく延びでも良いです。むしろその間に転勤が終わるかもしれませんし、その場合、社宅制度や自宅購入等を想定した場合、今の会社に所属していた方がメリットが大きそうです。

また、育児が落ち着いて不動産投資を始める際に、融資においては会社員である方が有利に働きそうなので。。。。

とはいえ、私が想定しているのはサイドFireになるので、何かしらの仕事は行うと思います。今の様に海外とつながる仕事ができると良いのですが。


今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
皆さんの相場の波乗りにご武運を!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?