一緒にごはんを食べたい！！

切実に思う。一人は寂しい。
一人暮らしを始めて10カ月。
自炊をしてて思うのは、一人でご飯を作り、一人で食べる。この肉美味い！とつぶやいても返ってくる言葉はない。なんと空しいことか。

家に集まってご飯食べながら話をする。大学生ではよくみられる光景に憧れがあった。いつものメンバーで集まって、何気ない話や将来について語ったり、興味のあることについて熱弁したり。そんなことしてみたいな～なんて夢見てた。でも人をご飯に誘うのはとても緊張する。予定を合わせるのも大変だし、高校時代に片手で数えるほどしか友達と遊ばなかったゴエにとっては至難の業である。誘われればいくけど、一緒にごはんを食べたいですって自分からはちょっと、、そんな気持ちがあったから夢のようなことだと思ってた。

でも夢見てるだけじゃいけないよな、「夢は叶えるもんでしょう！」どこかで聞いたことがあるようなセリフ。シゴチカかな。確かにそうだなと。

ということで

「ゴエ会」

やってみたいな～なんて思っていたのが最近の話

そして昨日。かたりばLab vol.6にてその実現にこぎつけた。

○○会という大義名分の下、集まって話して食べよう！
とにかくゆるくゆるくやっていきたい。ハードルをとにかく下げてやっていきたい。家で集まって、手料理を振舞うもよし、一品を持ちよってやるのもよし、テーマを決めて話すもよし、お悩み相談、恋愛相談、就活などなど。
ルールでがちがちにするのではなく、設けるとしても喫煙飲酒ダメ、アイスブレイクをしてからスタート！とかそのくらい。
うちでこんなことしたい～だから集まって～
そんなのりで交流できるといいな～
というかそれが理想。
こんなおもしろいカードゲーム買ったんだけど、一緒にやらない？
次こんなイベントしたいんだけど、練習台になってくんない？
とかとか、自分一人ではちょっと厳しい、けれども誰かとなら捗る。
そんな場を供給していきたいな～
そうすればだれもがチャレンジしやすい場、誰もが発言できる場。
まさに安心安全の場がつくれるのではないか？
失敗を許容する場所、成功を共有する場所。
そんな場所を作っていきたい。

なるほど、単純にみんなとごはん食べて話して楽しんで、それがゴールと思っていたけど、その先にこんな世界があるのかも。おもしろそう。
誰もがワクワクをアクションに移せるようになるのかな。
そしたらもっとワクワクすることを起こせそう。

「どうしたら楽しい場になるか、また来たいを連続させるには、安心安全の場にはどうすればできるのか」これを考え始めたが難しい。
「知り合い一人、他5人は知らない人の場所って緊張するし、怖さもある。それは安心安全の場と言えるのか？」
「そもそも安心安全な場とは？」ゴエ的解釈は、居てもいいんだって安心感と居ることを許される安全さ。誰もが緊張感を感じずに、素の自分をだしてもいいんだって思える場所。そうなると、家になってくるのかな。なんだったら、それぞれの人になってくるんだろうな。特に相手が、そこにいる人が誰かで全く変わってくるな。だからこそ、ゆるさを設けたい。そうすれば心の余裕から話も弾むんじゃないのかな。

自分はここにいていいんだ。そう思える安心安全な場を、安心安全な場を作ることによって作っていきたい。そういうところなのかもしれない、ゴエの興味のあるところは。

机上の空論じゃあもったいない。とにかくやってみよう、そうすればなんかここをこうするといいかも。そんなのも見えてくるし。
そんなわけで、ゴエ＆班を組んだのむのり、まなそん、のマイプロを始めていきましょう。○○会というけど、ただ家でご飯を一緒に食べる。ただそれだけ。そう思っていたけど、案外未来あるものなのかもしれない。とにかく美味しいものいっぱい食べたい、語り合いたい、仲良くなりたい。そこから広がっていってほしいな。

理想論は、
つながりを強固に
新しいつながりも
非日常から日常を
こ食をなくそう
新しいコミュニティへの参加のきっかけ
気軽に集まれる場づくり

そんなところも見据えながら、ゆるりゆるりと始めていく
そしてゆるゆる広がって浸透していって欲しい

言いたいこととしてはそんなことかな。ゴエとご飯を食べて欲しい。