祖母との思い出たち
久しぶりのnote。
なんかこの感じが懐かしい。
1年間毎日書き続けて、noteからは
少しばかり離れていた。
そんな時、祖母が天国へと旅立ったという
知らせが入った。
それは深夜の出来事だったので、父が
バタバタしていたのを覚えている。
そう。父方の祖母である。
実家から少し遠い場所にあるので、
大変だっただろうなと思う。
僕は、小さい頃からおばあちゃん子だったので
よく遊びに行ったり、成長して、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人となっても、
たまに顔を見せるようにしていた。
泊まることもあれば、一緒に旅行へと
出かけることもあった。
思い出は何かと言われると、全て。
としか言いようがない。
それぐらい僕にとって、祖父母との思い出は、
人生と重なっている部分がたくさんある。
最初から最後まで書き始めたら、
何万文字になるかわからないほど。
正直、これを書いてる今。
まだ実感が湧かない。
その姿を見ていないから。
正確には見てしまうと、辛くなりすぎて
仕事へと行けなくなってしまうから
と言った方が正しいのかもしれない。
一昨日の年末に祖父を亡くし、今年になり
祖母も祖父へと会いに行った。
母方の祖父は中学の頃に天国へと
旅立ってしまっていて、あまり思い出がない。
祖母は、今でもめちゃくちゃ元気で、
よく食べてしゃべるから全然心配はない。
とにかく、父方も母方も祖父母のことが
めちゃくちゃ大好きだった。いや、今もそう。
何かと会いに行ったり、遊びに行ったり、
両親との思い出以上に覚えてることの方が
多い気がしてる。
何を書こうかなと書く前までは、
頭の中にあったんだけど、書き始めてから
書いてることがごっちゃになってきて
わからなくなってきた。
今までは、意識してなかったけど、
書くことで意識し始めている証だろう。
受け入れたくない。
でも、受け入れないと前には進めない。
その葛藤の中にある。
祖父が天国へと旅立ったことも
ようやく1年かけて向き合えてきたと
思っていたのに
祖母も祖父へ会いに行ってしまった。
これが現実なんだよね。
ほんとは、もっと前から危ないと言われていたけれど、よく1年以上頑張った方だと。
きっと、家族、親戚の誰もが
そう思うだろう。もちろん僕も。
頑張ってくれてありがとう。
ただ、その気持ちしかない。
この気持ちを大好きなnoteに残しておきたかったから書いてみました。
全然書きたいこと、伝えたいことが
上手くまとまらなかった。
少しでも伝わっていたら嬉しい。
(文章って毎日のように書かないと、下手になるのはほんとだね。)
ここまで読んでくださりありがとうございます。一緒にお祈りしていただけると祖父と祖母も喜ぶと思います。
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