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仕事はスピードが命なんだよ

どーも、沖縄で超零細商社を経営している沖太郎です。

今日は新聞をとるのをやめたというお話です。新聞とるのやめたというか、電子版なので解約しました。
今後の情報収集はXで行います。

解約理由としては①Xの方が情報スピードが早い②Xにもニセ情報は出回っているが、新聞にもニセ情報は載っているの2つです。

①に関しては経営するようになって感じる事。私は仕事はギャラ安くても仕事のスピードが遅い人には仕事頼まない。ギャラが高くても仕事のスピードが早ければどんどん仕事を頼みます。内容は後に修正していけば良いんです。

『鉄は熱いうちに打て』とはよく言ったもので、やはり熱を持って始めたことは熱があるうちに進めた方が良い。
特に私のような『熱しやすく冷めやすい』人間は特に熱があるうちに物事を進めないと、熱がなくなると全く興味がなくなり1ミリも動きません。

最近仕事を依頼している会社がそうで、他にアテがなかったのでお願いしているが、そろそろココナラで依頼しようかと思ってます。

みんな完璧にして話を進めようとするんですね。10割を1回で説明されるより、3割を3回説明された方が頭にも入るし理解も出来る。
何より3割出来上がった時点で話すからスピードがある。

『とりあえず作ってみました』で良いんですよね。
『こことここ修正して』と言われて、また3割修正して確認してもらう。
3割の修正くらいなら1日に数回のやり取りがある。
そうすると、依頼した方も常に頭のどこかに次の修正の事があるから、常に考えていてくれる。または頭の片隅に置いといてくれる。
だから、修正案を提案したら返事が早い。
返事が早いということは決定事項が増えていき、オッケーもらうまでの時間も早い。

これを9-10割で提出しようとすると、3倍以上の時間がかかる。
例えば、3割で提案する人は3日で終わるのを9-10割の人は9日かかる。9日プラス休日も入ります。

その間、ライバル会社に同じ事を発表されたりしたらどうしますか?
ライバル会社が3割提案する会社だったらどうしますか?
9-10割提案の内容考えている間に発表されますよ。そして、あなたへの依頼はなくなる。

昨日もそうだったんだけど、急ぎで欲しいタブレットを注文するのにシステム会社とやり取りしていて、最終的にオプション増やして『注文してください』と伝えたら、『それではオプションを含めた金額を再度見積り書で提出させてもらいます。金額確認していただいた上で正式発注でよろしいですか?』ってシステム会社はいうもんだから『ダメです。金額は後でいいから発注から先にやってください』と伝えました。

急いでるって言ってるだろうが。
金額なんて口頭で伝えて後で見積書送ればいいんだから。
証拠残したいなら、見積書に手書きで金額書きなおして、写真をLINEやメールで送るなりすれば良い。
見積書待ってたら正式発注は1週間後になるよ絶対。
と思いながらさっさと発注しろとハッパかけました。

おそらくシステム会社は自分の都合で動いてるんですよね。
自分のペースで仕事をやりたいんだと思う。
忙しいかもしれない。
だけど、他に頼めばやってくれる人いるでしょ?
私は全部1人でやってんのよ。
私ならすぐにメーカーに電話してオプションのだいたいの金額聞いて、お客様に折り返してその金額伝えます。
そして、『明日の午前中までには正式に見積書提出いたします』と伝える。
もちろん急ぎなら手書きで送る事も伝えます。
ほとんどの人が翌日の午前中まで待ってくれますけどね。
大企業だとそうはいかないのかな?
ちゃんと上の印鑑や了承得ないといけないのかな?
ま、それだと遅いよなー。
でも、大企業だからそれでも仕事とれるんだよなー。
絶対そんな会社と仕事しない。

とまぁ、『仕事はスピードが命』という事を昨日再認識したというお話でした。

本日もよろしくお願いします。

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