株式投資で資産形成! 株式初心者が月5万円の不労所得を手にするために知っておきたい基礎知識②「流通市場(セカンダリーマーケット)と発行市場(プライマリーマーケット)の違い」
流通市場のことをSecondary market
発行市場のことをPrimary market
といいます。
一般の人が株式投資をする場合は流通市場であるSecondary marketでの株式売買となります。
証券口座を開設することで好きな上場企業の株式を売買できるようになります。
一方、発行市場であるPrimary Marketは「資金調達市場」とも呼ばれ、証券取引所を介さずにスタートアップ企業が、投資家と直接、株式発行に関する契約書を交わして取引します。
無事に事業を拡大し、上場するタイミングでSecondary Marketへ移行します。
Primary Marketでは誰でも投資できるわけではなく、企業が個別に投資家に対して契約書を交わして株式発行するのが主流となっています。
未上場から上場企業に変わるタイミングをIPOといいます。
一般的にはPrimary Marketで投資した投資家は、IPOのタイミング以降に持ち株を売却することで利益を確定させます。
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