お金の稼ぎ方は2種類 ~フローとストック~
今日は、RC(鉄筋コンクリート)造のつくり方というDVDを観ました。
かなりマニアックです笑。
建築を依頼しても、最初から最後まで現場を見ることはないので、とても楽しめました♪
皆さんはコンクリート造のつくり方には、全く興味が無いと思うので、早速、本題に行きましょう!
以前にもお話させていただきましたが、
私は、一般事業で儲かり、そのお金を使って、不動産投資を始めました。
私のビジネスは、フロービジネス → ストックビジネスの順番です。
フロー?ストック?と思われたかと思うので、
それぞれについて簡単に説明します。
すべての事業は、かなり大きく分ければ、
フロービジネスとストックビジネスという、2種類のモデルに分けることができます。
フロービジネスとは、ラーメン屋、アパレル業など、毎回の取引の度に売上が上がるビジネスのことです。
ストックビジネスとは、不動産投資や、顧問弁護士や顧問税理士、株式の配当、最近だと、オンラインサロンなどもそうでしょう。この様に契約等に基づき、継続的に収入が得られるビジネスのことです。
どちらのビジネスがお金儲けをしやすい、ということではないのですが、
それぞれ性格が異なります。
比較的フロービジネスは、直ぐにお金になりやすいビジネスなので、事業を始める初期段階で選択されやすいと私は考えています。
対して、ストックビジネスは、長期的な契約により収益を得られるので、いきなり大成功!という訳にはなりづらい反面、時間をかけて安定的に儲けられるビジネスです。
みなさんが思い描くお金持ちの方達は、共通して、
大量の株式を保有し、多くの配当を得ていたり、
多くの不動産を所有し、多くの家賃収入を得ていたり、
と、必ずストックビジネスもしているでしょう。
(結局は、富が富を産むということなのかもしれません)
私は現在、両方のビジネスをしています。
最初に小売業で成功し、不動産を16棟ほど保有し、
太陽光発電事業を数億円投資し、不動産屋を開業し、
マイニング事業で節税を計りと、少しずつ事業を増やしていますが、
最終的には、ストックビジネスに絞るでしょう。
ストックビジネスに絞る理由は、いつかは、完全にダラダラした生活を謳歌したいと考えているからだと思います。
フロービジネスは、いつか疲れるときがくるな!と思っているからでしょう。
まとめると、
お金の儲け方には、フロービジネスとストックビジネスがある。
それぞれ良い面、悪い面があるので、どちらが優れているという訳ではないが、
私は、フロービジネスで成功し、現在はストックビジネスを増やしている。
最終的には、ストックビジネスに完全移行していきたいと考えている。
と、いうことです。
最後に、
余談ですが、私が支払っている(エンドとして関わっている)ストックビジネスを少し列挙してみましょう。
・クリクラ(ウォーターサーバー)
・クレジットカードの年会費
・自宅カラオケの月額料金
・Amazon、Hulu、Netflix、DAZNなどの月額料金
・携帯電話、インターネット、固定電話、FAXの基本料金
・セコムの月額料金
・宅建業者の年会費
・会社のホームページ保守費
・クラウドサーバー年会費 などなど
ギブアップです。ちょっと全部は挙げきれません(^^;)
ここに挙げた事業をしている会社達は、儲かっているかは別として、
比較的、安定した収益を計上できているのではないでしょうか?
以上です、ではまた明日ー。