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【マロス旅】気分はジャングルクルーズ!小舟に揺られ先住民族が暮らしていた洞窟へ潜入

昨年2023年、ユネスコに登録されたスラウェシ島のマロス・パンケップ ジオパークへ行ってきました!

9:20 Rammang-Rammang

まずは、ジオパーク1番人気スポット”ラマンラマン”へ

小舟に乗ってマングローブを進みます
気分はもうジャングルクルーズ
船を降りると、まるで古代にタイムスリップしたかのような景色が広がります
世界2位の長さを誇るカルスト地域には多数の洞窟が
鍾乳洞には水晶も
古代洞窟住人が暮らしていた跡も残っています

12:00 Bantimurung

270種以上もの種類が生息する蝶の王国”バンティムルン”

タイヤチューブに乗って滝下りが楽しめる
滝横の階段を上がり、石灰でミルキーブルーの川を進みます
この日は残念ながらスラウェシ島固有種は見られず…
カヤックは2人で約500円という破格!
先住民が暮らしていた洞窟
蝶の博物館

14:30 Leang-Leang

約5万年前の洞窟壁画の残る”レアンレアン”

上:手形、下:豚
人が住んでいるのを知らせる為、手形を付けていたそう
かつて海の底だったマロスには、たくさんの海底化石が残っています
インフォメーションセンター

16:30 Sumpang Bita

洞窟壁画がより多く残る”スンパン・ビタ”へ

約1000段の階段をひたすら上り続けた先には、壁画が残る洞窟が
左:手形、右、猪
上:豚、下:小舟
左:手形、右:豚

18:00 Roti Maros

観光後は、マロス一番の土産ロティ(パン)マロスへ

店内にはロティ(パン)の他に、スナック等のお菓子がたくさん
ロティ・マロスと言えばこれ!中にはブラウンシュガーのジャムが

20:00 夕食

夕ご飯はマカッサルに数店舗展開しているオススメワルンへ

この料で200~300円くらい(総菜5点)
好きな総菜を好きなだけ


インドネシアのバリから1時間半のスラウェシ島
♦まだ誰も訪れたことのない秘境好き
♦未知なる獲物をハントしたいダイバー
♦ローカル感が大好物なバックパッカー
Ayo ke Sulawesi Selatan!

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