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婚活でまた会いたい!と思わせる話し方の簡単なコツ

学べる結婚相談所、東京婚活ゼミナール 学校長の桐山です。

今日の授業は「婚活でまた会いたい!と思わせる話し方のコツ」についてです。何の前提もない男女がまた会いたい!と思うためには、何と言ってもまた話したいと思わせることが一番の近道です。

今回はどうすればまた会いたいと思わせることができるのか、簡単なコツについてお話させて頂きます。ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

相手を軸に話を展開していく

婚活に限らず、人と円滑に話を進めていくこと全てに言えることですが、いわゆるコミュ力が高い人が自然と行っていることとして、とても重要なことでもありますが、それは「常に相手を軸に話を展開していく」ということです。

コミュ力が高い人は話題が豊富だと思われがちですが、もちろん実際そういう人もいますが、それはコミュ力の高さの必須事項ではありません。相手を楽しませて話すことにおいて重要なことは、話題の豊富さではなく、相手軸で話を展開していくということになります。

いくら話題が豊富、引き出しが多い人だとしても、相手にとってその話題が面白いかどうかは一種の賭けになります。今流行っているからという話題であっても、その話題が通じたり面白く感じるのは千差万別です。

であると、話題の豊富さでは当たりはずれが多くなってしまいます。また会いたいと思ってもらうために、賭けで話すのは非常に心もとないことです。ですが、確実に相手に響かせる会話をする方法はあります。それが、相手軸で話を展開していくということです。

相手軸で話題を展開する方法はいたってシンプルで、相手が話したことや、外見やその時持っている物などを話題にしたり、そこから派生して質問していくということです。これは目の前の人を少し観察すればいいだけなので、誰にでも簡単にトライすることができます。

具体的な方法としては連想ゲームをするようなイメージです。
例えば、相手が仕事の話をする→(連想して)何人くらいの部署なんですか?と聞く→相手が20人くらいと答える→(連想して)男女比は?何歳くらいの人が多いのか?→相手が男女比は8対2、35歳前後が多いと答える→(連想して)○○さんは若手(or ベテラン)ですね、○○さんはどんな立ち位置 or どんな人だと思われているんですか?etc

こんな風に相手が話してくれた話題を広げて、連想して質問していくことから始めるのがおすすめです。これをすると、相手が自己開示して話すことが多くなり、話せば話すほどいつのまにかあなたは話しやすい相手となっていきます。

自己開示できる相手、自分のことを話せる相手というのは、恋愛の鉄板です。相手が話してくれるから好きになるのではなく、自分が話せるから好きになるというのは、王道ルールでもあります。それにここまで自分の話題を広げてくれる人は単純にいい人、興味を持ってもらえるということは嬉しい気持ちにしかなりません。もちろん答えてもらった内容をある程度は覚えておくことも重要になりますが、質問する際にその成り立ちの理由、ストーリーをきちんと聞いておけば、記憶に残りやすくなります。例えば、若い人が多い職場の理由が、社長自身が若いからとかバイトからしか正社員になれないとか、その理由を何となく聞いておけば、すっかり忘れてしまうということも防げます。

おわりに

また会いたい!と思ってもらう話題のコツは相手軸で話すこと。これは普通に考えて相手を尊重した会話をすることなので、当たり前と言えば当たり前とも言えます。何も面白いことを言う必要はありませんし、自分を良く見せる必要もありません。ただ、目の前のあなたに興味を持っていますよ、あなたのことを教えてください、という意思表示だけで人は驚くほど好感を持つものです。逆に言うと、意外と多くの人がやっていないことでもありますので、ぜひ試してみてくださいね。

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