【投機の流儀 セレクション】日本領土、狭い領土がますます少なくなる傾向
北海道の土地の相当部分が中国人の所有になっているという。少々大袈裟な言い方だが、北海道は相当部分が中国領地になりつつあるという。所有権は中国人にあっても主権は日本にあるのだからそんなに心配は要らない、というのが普通の見識であるが、例えば、奄美大島の一孤島に大型客船が停泊できる港を構築し、富裕な中国観光客を呼び寄せて観光立地を目論んだとすれば、当面は観光収入が上がって喜ぶべきことかもしれないが、その土地を中国人が買い占めて中国人の所有するとすれば、主権は日本にあっても国土防衛上