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no.16 まんまるの蓋物(フタ付容器) 完成編

陶芸教室で作っている作品の作成過程です😊
他の生徒さんが作られていたのがかわいらしかったので、まんまるの蓋物に挑戦しました。
成形過程は苦労しました💦😅
これまでの過程は以下の記事でまとめておりますので、先にお読みいただくと、本記事をよりお楽しみいただけます😌以下の記事でまとめておりますので、先にお読みいただくと、本記事をよりお楽しみいただけます😌

■重さのメモ📝

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素焼き後の重さは約180 gでした。容器の内側を削ったせいもあって、結構軽く仕上がりました🤩

■釉薬のメモ📝

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釉薬をどうするかかなり悩んでいたので、しばらく焼かずに放置されていました😑
結局、水玉模様にすることにしました。
フタは水玉以外を白に、本体は水玉を白にします。
以前、テストピースを作ったときに、マットな白い釉薬の中で、タルク白マット釉は他の釉薬と混ざりにくかったので、白い部分はこちらの釉薬を使うことにしました😀
白以外の部分は金箔釉を塗って、ピカピカの金色にすることにしました🤑

本体の内側は水玉と同じタルク白マット釉を先に塗っておきました。

やり方としては、まず水玉の部分に釉薬を塗ります
水玉には次の釉薬が付かないように、水玉の釉薬の上に撥水剤を塗って、次の釉薬に浸し、水玉以外の部分を塗ります🙂
本体を釉薬に浸すときは、内側に入り込まないよう、マスキングテープをフチに貼って壁を作りました

金箔釉は分厚く塗らないと金色にならないので、しっかり浸した後、刷毛で何回も塗りました。ただ、厚く塗り過ぎると垂れる釉薬なので、良い塩梅にしないといけません🤔

▼完成品📸

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結構金ピカな仕上がりになりました~!🤩わーい💖
白と金が混ざったり垂れたりしないか心配でしたが、うまく掛け分けできました😊

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内側もきれいに白マット釉が付いています。
取手の部分は金色にすると釉薬が垂れそうで心配だったので白にしたのですが、金色にしたほうがよかったかもしれませんね。難しい問題だ🤔

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さて、この入れ物に何を入れるか、次の問題に頭を悩ませています😵
フタと本体の隙間が大きいので、乾物以外の食品は乾燥したり傷んだりしそうです😑
飴や個包装のチョコとか、コーヒーフレッシュとかかな🍬
あとはメイク用のコットンとか小物入れとか…?💄
ちょっと考え中です🤔

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