8月5~6日、八ヶ岳の庭の花写真
今回も、八ヶ岳の庭の「花写真」を残そうと思う。
今週発見した花は、7種類。
まずはこちら。
紫色のなんだか変わった形の花。
この花の名前を調べたら、オオカッコウアザミ(アゲラタム)。
日光を好む植物なので、日当たりの良い場所で育つらしい。
続いては、こちら。シモツケの花。
ピンク色の小さな花の集団。シモツケの花。バラ科 シモツケ属に分類される落葉 低木の1種。「シモツケ」の名前は、下野国(現在の栃木県)で最初に見つけられたことに由来しているとのこと
3番目に紹介するのは、こちらの赤い花。
チューリーセージの花。
葉をハーブティーに、花はエディブルとしても利用できるらしい。
4番目に紹介するのは、こちらミソハギの花。
盆花としてよく使われ、ボンバナ、精霊花(ショウリョウバナ)などの名もある。ミソハギの和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれる。
5番目に紹介するのは、こちら。
クサキョウチクトウの花。名前が長すぎるため大正期から戦後にかけて、園芸界では「オイランソウ」と呼ばれていた。現在では学名の英語読みであるフロックス・パニキュラータまたは宿根フロックスと呼ばれることが多くなっているらしい。
6番目に紹介するのは、こちら。
ハナトラオノの花。
ハナトラノオ(花虎の尾)の和名は、美しい花がたくさん並んだ形がトラの尾のように見えることからつけられた名前らしい。
7番目(最後)に紹介するのは、こちら。
ムラサキツユクサの花。ムラサキツユクサ属は、天候にもよるが、多くは花を朝に咲かせ昼にしおれる。また、変わったところでは、ムラサキツユクサの放射能感知能力は国内外でも認められているらしい。
というわけで今週は7種類の花と出会うことができた。
観ているだけで、癒される。花は、優しいと感じる。
次は、どんな花と出会えるのか、楽しみである。
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