長男おじゃるが、カップヌードルミュージアムに行けた!
長男おじゃる。
自閉症スペクトラムと重度知的障害を併せ持つ青年です。
先週、通所施設で、外出企画がありました。
新しい環境が、相当苦手なおじゃるは、車から降りらことさえできないかもしれません。それを承知で、外出企画の参加を決めました。
その日、通所先から帰ってきたおじゃるの手には、風船に入ったカップヌードルがありました。
そして笑顔で、車から降りてきました。
職員さんに話を聞くと、他の利用者さんたちと一緒にミュージアムに入り、この制作も参加できたとのことです。
そして、食事もレストランでは難しかったものの、テイクアウトして空の下で食べることができました。
こんなこと、世の中では当たり前かもしれません。
ボクは父親として相当うれしかったです。
でも、実は、本人が一番うれしいのだと思います。
通所先の職員さんには、本当に感謝しかありません。
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