７月８～９日、八ヶ岳の庭の花写真
今回も、週末の八ヶ岳の庭に、新たに咲いた「花写真」を残そうと思う。
今週新たに発見した花は、４種類。
まずはこちら。
ついに咲いたか！という存在感のある花。
これは、ヤマユリの花。
ヤマユリは日本原産のユリの一種で、ユリの女王とも呼ばれる美しい花だ。
続いては、こちらもとても有名な花。キキョウの花。
キキョウは秋の七草に数えられる草花で、気品ある花色と楚々とした佇まいが万葉集の頃から親しまれてきた。現在広く栽培されているのは、６月頃から咲く園芸品種らしい。
３つ目は、こちら。リクニス・コロナリアの花。
庭というより、通路のわきにひっそりと咲いていた。
調べてみると、おそらくリクニス・コロナリアの花だと思う。
スイセンソウとも呼ばれている。
最後は、こちらの花。
アルペンアスターの花。調べたが、たぶんこれである。
何ともステキな紫色の花。
雨に濡れて、とてもステキな輝きを増しているように感じる。
そんなわけで、今週もステキな花が咲いていた。
この次の週末は、どんな花に会えるか、楽しみである。
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