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ママは家族のパイロット。

こんにちは!
この記事は富山に行くために
バスタでバスを待ちながら打ったので

誤字があっても
今回だけは多めに見てください(笑)

今日お話しするのは
結論から言ってしまえば

「ママは飛行機のパイロットくらいスゴイ」
ってことをお伝えする記事です。

僕に撮影を
依頼してくれた人たちは
けっこうな確率で

「こんな笑えてるんですね、私…!」とか
「ちゃんとママできてて安心しました!」
って感想をいただくんです。


僕は日常写真を撮り始めた頃は
ぶっちゃけ「何を当たり前のことを…」
って思ってました。


けど、
最近たくさんのママさんから
お話を聞く機会が増えて

ようやく
その言葉の真意に気づけました。

「おせぇよ」
って感じですよね。
ホント、自分が情けないです。


そして、
6月に撮影に福岡まで
呼んでいただいて

その帰りに乗った
乱気流の中進んでる飛行機に乗って

僕は
この記事を書くキッカケになる考えに
辿り着きました。

今日はその
僕なりの考えを皆さんに
お伝えしようと思います。

まぁ、単純に
独身の僕からしても
ママさんってスゴすぎるっ!

ってことに
やっと気づけました。
ということ。

だからこそ
日常の写真を撮った方がいいですよ
って僕の考えをまとめた記事です。

なので
「日常写真は興味あるけど
わたしの家族には素敵な瞬間がないから
依頼ができないんだよな…」

っていう
ママさんに最後まで呼んでほしいです。

せっかく日常写真という
まだまだマイナーな撮影スタイルに

興味を持ってくれた
とても素敵なママさんが

10年後に
「あぁ、あの時に写真を残しとけば…」
「もう、あの頃には戻れない…」

なんて後悔は
絶対にしてほしくない。

そうじゃなくて
成長して大人になった
お子さんと一緒に

大変で、
闘いみたいな毎日に溢れてる

今しか残せない
あたたかい親子の時間を残した写真を
一緒にリビングで見返して

「こんなことあったんだよ…」
「こんな時間を一緒に過ごしてたんだよ…」

って語り合って
あなたの想いをお子さんへ伝えてみたり。

手がかからなくなった我が子に
少しだけ寂しい想いをしたとき

写真を振り返って
「こんな幸せそうに、子育てできたんだ」
「ちゃんと笑いながら、一緒に過ごせたんだ…」

と思えるように。


さてさて、前置きが
長くなると良くないので
そろそろ本題に入っていきますね!


◯全身全霊をかけて、日常を守る。

僕が乱気流の飛行機の中で思った
ママさんとパイロットの共通点は

「なんでもない日常を守ってる」
ということです。

なので正直
パイロットじゃなくても

バスとか電車の運転士でも、
警察官でも、消防士でも良かったんです。


つまりは、
ママさんはお子さんのことを考え
家族のことを考え、

自分のことは
一旦後回しにして

まずはお子さんのこと
家族のことを考える。

正直
僕が同じことをできるかと言われたら
難しいと思います。

なにせ
自分がやりたいことを仕事にして

自由な時間ががほしくて
カメラマンになってるので
おそらく無理です。


けど、
ママさんになる前

僕と同じような考えの人も
いると思うんです。

それでも今は
お子さんや家族のことを
第一に考えて

まさに
全身全霊で、日常を守ってる。

どんな環境でも
安全に目的地に飛行機を到着させる

パイロットとママさんは
一緒だと考えたら

「めちゃくちゃスゴイっ!」
って思ったわけです。


◯乱気流のときこそ…

それでもきっと
「そんな大変そうな瞬間を
写真で残したくない!」

って思う人も
いるかもしれません。


けど僕は
頑張ってるママさんの姿だって
残していいと思うんです。

こんな頑張ったんだぞ
って大人になったお子さんに
言ってもいいと思ってます。


僕が乗ってた飛行機は
乱気流の中を
何百人という乗客を乗せながら

予定通りにかつ、安全に
目的地まで到着させました。

だから
飛行機がパイロットの努力のおかげで

どんな環境だろうと
安全に安定した飛行を実現してる。

めちゃくちゃ
カッコいいじゃないですか?

とてもスゴくて素敵な仕事で
誇るべきだと僕は思います。


それは
家族の、親子の日常でも同じです。

我が子が楽しそう笑ってる。
我が子が思いっきりすっ転べる。
我が子が自分の夢を語れる。


全て、ママさんが
育児を頑張って、お子さんへの
愛情を注いでいるからに他なりません。

とても大変な
乱気流の中にいるような時も

我が子のために
家族のために考えて
育児、家事をしてるからこそ、です。

僕は子育ては未経験ですが
人の子として
日常写真を撮影するたび

ヒシヒシと
それを感じてるんです。

あの時はムカついたけど
僕のためを思って言ってくれたんだ…

贅沢ばっか言ってる僕を
ここまで育ててくれたのは
僕が心から愛されていたからだと。


だから
楽しそうに笑ってる瞬間だけじゃなくて

ママさんが頑張ってる瞬間も
お子さんに残してほしいんです。

微笑んでるママさんはもちろん
頑張って幼い自分に向き合ってくれてる
ママさんの姿だって

お子さんにとっては
「あぁ、自分は
こんな大切に育ててもらったんだ」

「ここまで深くて、あたたかい愛情を
注いでもらってたんだ…」

って思える
一生モノの宝物になるから。


大丈夫。
あなたが毎日必死に闘ってる
育児の日常にも

あたたかくて
宝物になる瞬間が溢れてるから。


◯最後に

まずは、
ここまで読んでもらって
ありがとうございました!

僕がお伝えしたいのは
たった1つです。


「いましか残せないお子さんとの時間」を
自然体で残してほしい。


「あの家族みたいに」
じゃなくていいんです。

あなたが
羨ましく思う家族写真が
あるかもしれません。

けど、
いちばん大切なものは
いつも近くにあったりするもの。


だから
大人になったお子さんに

今のあたたかい家族の時間を
あなたとの時間を
たしかなカタチで伝えられるように。

何気ない家族の時間こそ
自然体な写真で残して

お子さんが
大人になったときに
一緒に語り合ってみませんか?


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