
第2回「今年はどんな1年でしたか?」
1か月は早いですね。気づけば12月。第2回も無事に終わりました、TOUCH×MATCH MEETUP。今回も20名ほどが集まり交流ができました。
※TOUCH×MATCH MEETUPのテーマなどは前回のnoteをご覧ください。
12月21日も個性的な2時間になりました!
【今回の内容】
■広島のハブ施設紹介『Azure Hiroshima Base』
■事業、取り組みプレゼンテーション
・本間智美さん(建築家・アーティスト・プロデューサー)
・中野志穂子さん(大学院生)
・谷孝洋さん(キャッシュフローコーチ、税理士)
■ワンポイントレッスン『コワーキングスペースのスタッフも事業・創業に上手く活用しよう!』presented by ONOMICHI SHARE
テクノロジー、アート、コワーキング
『Azure Hiroshima Base』

毎回、会の冒頭ではこのミートアップに協力いただくコワーキング施設の担当者の方から施設のお話をお伺いしています。第2回にご紹介いただいたAzure Hiroshima Baseは山口フィナンシャルグループの関連会社となる株式会社データキュービックが運営するコワーキング施設で、旧もみじ銀行 平和通り出張所の建物をリノベーションし2021年3月にスタートしました。3つのコンセプトとして「テクノロジー/アート/コワーキング」を掲げられています。特徴的な機能として、Microsoftとの連携したイベントやDX支援。アートは=熱量として、情熱や発想をビジネスにどう取り入れ、ビジネスをどうアーティストと繋ぐかを支援しディスカッションする機会も提供されています。施設内でのアート展示も行われていて、先進的な取り組みを積極的に行われています。オフィス機能だけでなく、新たな刺激を求めて施設利用してみるのもいいかもしれませんね!
プレゼンターは今回も個性豊かな3名にお話いただきました
今回のプレゼンターは、”クライアントのやりたい事を上手く咀嚼し表現にかえる事業”、”コロナ禍の今も韓国と日本(広島)を本で繋ぐ活動”、“経営者の未来ビジョン実現のための支援”と、一言では言い表せない想い・ビジョン・ミッションをもたれるお三方にお話いただきました。様々なご経験からそれぞれの事業に体現されるなかで、「その本人だからできる支援・事業」というものがあるのだな、ということを学ばせていただきました。
※エリアを超えて参加できるというコンセプトのミートアップではあるのですが、今回2番目のプレゼンターの中野さんは韓国からご参加くださいました。まさか、オンラインだとそういうことも可能になるんですね!



※次回以降のプレゼンテーターも募集しています。事業活動、創業だけでなく、アートや活動など幅広くご紹介いただけますのでお気軽にお申込みください。
ワンポイントレッスン「コワーキングスペースのスタッフも事業・創業に上手く活用しよう!」
今回のワンポイントレッスンは、ONOMICHI SHAREの後藤さんより「コワーキングスペースのスタッフも事業・創業に上手く活用しよう!」という内容のお話をいただきました。コワーキングスペースのスタッフが持つ前職や過去の経験、多岐にわたるネットワークなどは施設の付加価値でもあります。相談や雑談などを気軽に聞いてくれる役割でもありますので、デスクスペース利用だけでなく、ぜひ気軽に話されるとなにか事業の助けになるかもしれませんよ、というお話でした。

交流会は、2021年の振り返り会にもなっていました
第2回のテーマは「今年はどんな1年でしたか?」。12月後半の開催ということもあり、新しい繋がりづくりだけでなく、見知ったメンバー同士でも2021年を振り返りながら「また来年会いに行きますね!」というような挨拶も交わされていました。

※次回は1月25日(火)19:00-21:00開催です!
実は、参加された方限定のFacebookグループがあります。開催後の交流だけでなく、会のイントロダクションからワンポイントレッスンまでの配信動画をアーカイブしていますので、いつでもご覧いただくことが可能です。ぜひ、会の後の事業活動に上手くご活用いただければと思います。
それでは次回も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!(参加申し込みはウェブサイトからお申込みください!)
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