自分に何かあった時を考えること


動物を飼う時に一番、忘れてはならないことです。

この画像の2匹は、それぞれお年寄りが飼われていて亡くなった後に飼育放棄された子達です。

画像1

キジトラの子は一匹、一匹と保健所に連れて行かれる中で近所の方が守ってくれていた子です。

うちの娘の通学途中で娘も気に掛けていたので、そんな娘に連れて行ってくれないか?とお声掛け頂いて我が家で新たな里親さんを待っています。

一匹が好きな子なので猫の出入りの激しい我が家では居心地悪そうにしていて直ぐに一人になれる場所へ引きこもってしまうので、この子だけで飼える方

人は大好きな子ですが自分からは来ないです。

他の猫さんがいなくて一対一だと来るかも。

女の子でおよその年齢は五歳くらい。

白血病やエイズはありません。

白い子も同じように、お年寄りが飼われていて亡くなって家に取り残された子です。

何とか団体さんが引き出したものの劣悪な環境の中だったので片目を失ってしまい術後の経過が悪いのとストレスなどで自分で無い目のところを掻いてしまうのと毛をむしってしまうので普段はエリザベスカラーと言う首巻きが欠かせない子です。

この子も女の子で五~六歳くらい。

エイズや白血病なし。

人は大好きですが構いすぎるのは嫌。

面倒見がよく今まで、どの猫とも上手くやって来てるので猫嫌いはないと思っています。

まだ、こうやって自分が亡くなる時に外に出れるようにしてくれたり家族が気付いて助け出せる子達は恵まれています。

その殆どが飢え死に、共食いなど悲惨な環境の中で最後を迎えます。

なので自分に何かあった時のために、ちゃんと託せる人がいないなら飼わないぐらいの気持ちでいてほしいです。

例え犬や猫であっても1つの命ですし家族です。

その家族が悲惨な死を迎えることだけは家族だからこそ何とか避けてあげてほしいです。

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