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仕事が忙しいと食事に気を遣えず罪悪感が。私でも続けられる「楽な選択肢をくれる」栄養士さんに出会えてよかった。

防災士として企業の防災に関するコンサルティングをされているIさん。昨年会社の新規事業の立ち上げを行い、現在は社長と2名で地方巡業など忙しく過ごす傍ら、ご自身の体調管理に不安をかかえていました。そんなIさんですが、栄養コーチングを受ける中で、無理なく継続できる方法を見出し、食事へ不安が解消した体験談をお聞きしました。(女性・30代)


◆どんな悩みを持っていたのか?

食生活を気にし始めたのは、30過ぎてからですね。小さなことでいうと、肌荒れしやすくなったとか、ニキビができてもなかなか戻りづらかったりという感じです。

免疫系の疾患が出始めたのが20代後半からで、人よりも食事を気にしないといけないのは頭では理解しているのですが、仕事が忙しくて、食事の優先順位を上げられていない状態でした。

◆なぜ受けようと思ったのか?

一人暮らしなんですけど、仕事が遅いと食事がおろそかになると、自炊もしてないと外食ばっかりになると、このままの生活を続けて、大丈夫か?大丈夫じゃないなと思っていて、何かしら糸口が見つかればいいなと思っていました。

また、3カ月に1回通院をしていて薬を飲んでいるのですが、このままずっと薬を飲み続けるのも嫌だなと思っていて。食事で改善できるのが一番ベストですよね。

薬は一時的に症状を抑えてくれるもので、長期的にお世話になるのも身体によくないなと思っていて。それに、身体が元気になれば、通院する手間も費用もなくなるので、いいことづくめだなと思っています。

あとは、性格的に、ジムも長続きしないタイプで、ひとりで何とかしようと思っても、結局続かないので、totonouの専属マンツー制度も自分に合っていると感じました。

◆受けてみての感想は?


すごく、楽しかったです!

お話することで自然と自分の知識もついてくるし、こういう選択がよかったんだなとか、これは減らした方がいいなとか自分の生活を振り返って、気を付けるポイントを知れたのもよかった。

やっぱり学びとして、本やyoutubeなどで知識をインプットしたとしても、自分事として照らし合わせたときに、どうしたらいいんだろうと思うことが多くて、相談できるからそれがすごい良かった

私は出張など外食の頻度が多く、油断するとバランスの悪い食事になってしまうので、LINEで送れる時だけ自分の食べたものを栄養士さんに写真で送っています。

そうすることで、自分の食生活がいいのか、悪いのか、客観的に見てもらえますし、恥ずかしいからちゃんとしなきゃな、と、自分でちょっと意識できるのが大事だと思っています。


◆印象に残っているコーチの会話があれば教えてください。


「冷凍食品でもいいよ。今のに追加して1品なんでもいいから入れてって。全然無理しなくていいよ、続けられないから、続けられるようにやればいいよ」
って言ってくれたことです。

極力手をかけない方法を一緒に考えてくれて、ブロッコリーもいいけど、切って茹でる必要があるから、ミニトマトとかベビーリーフとかもいいよーって話とか、楽な選択肢をくれるのがありがたかったですね。

冷凍食品とか、レトルトも選択肢として敢えて選んでなかったんですけど、私の場合、どうやら食べなさ過ぎてたみたいで、冷凍食品でいいなら全然続けられるなと思って、今は沢山ストックしています。

あと、プロテインやサプリを飲んでいたのですが、咀嚼の大切さを教えていただいてからは、なるべく食べることを意識しています。

最近は、ちょっとバランスよく、人間らしい食事ができてるなって思っています。


◆まとめ

今の自分の食生活を誰かに見てもらうことって、少し恥ずかしかったり勇気がいることだったりすると思います。

・違う人の意見を聞いてみたい
・情報を断捨離したい
・むしゃくしゃするとやけ食いしてしまう
・健診結果で食生活に気を付けないといいけないのに放置している

でも、何か違うなと思いながら自己流で続けていくよりも、一歩踏み出してみることで、Iさんのように罪悪感が減って、楽になったという方もいらっしゃいます。
モヤモヤをお持ちの方は、ぜひオンラインにて栄養士に相談してみてください。

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