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箱根でもなく熱海でもない選択肢

湯河原は静かで癒される

 『湯河原』といえば、『湯』がつく地名そのまま、温泉地として有名です。お仕事で行く機会があり東海道線で行ってきました。熱海や伊豆へ行くクルマで通過したことはありましたが、駅に降り立ったのは初めてです。駅舎が美しく『湯けむり』への期待感が高まりますね。


座布団が引いてありました。温かい優しい気遣い

横浜から1時間15分

 横浜から東海道線で乗り換えなし!思い立ったらフラッと立ち寄れる位置にあるのも魅力的です。最近はおしゃれなコワークスペースもあります。時間がある時に立ち寄りたいのは『惣湯 テラス』です。( https://yugawarasoyu.jp/soyu-terrace/ )
 今回は時間に余裕がなかったので、( https://www.tivoli-factory.com/ ) 『ちぼりスィーツファクトリー』のカフェスペースで仕事をいたしました。

乾燥で喉がカラカラ。美味しいみかんジュースが沁みました
カフェの2階にミニ工場見学ができます(予約不要、15分くらいで見学できる)オススメ!創業者のお菓子づくりへの思いが感動です

湯治場として歴史は古い

湯河原の泉質は『弱アルカリ性』で、傷や痛み、婦人病に特に効能が高い!そうです。古くは陸軍の傷病兵の湯治場。だからか?箱根や熱海のような賑やかさはありませんが、落ち着いた雰囲気で『痛み』を癒すには湯河原だ、と多くの方に支持されるのでしょうね。


足湯ならぬ『手湯』。靴下を脱ぐことはないため気軽なのが良い
急いでいたので駅近のお店で『焼き魚定食』(タチウオ)。これはお値段以上ではなかったなぁ。。唯一残念な点でした。(美味しくない訳ではないが、心は動かなかった…)

まとめ

 首都圏に住む人ならば、思い立ったら(もちろん計画的にも)行ける!観光より『湯治』寄りの温泉。静かな落ち着いた雰囲気が『執筆』、『テレワーク』にも向いている!名物きび餅、チボリのお菓子、ビタミンたっぷりのみかんなど美味しいものも期待できます。(超有名なラーメン店もあり)
 日頃のストレスを落ち着いてリフレッシュするには『湯河原』はオススメです。



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