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私の顔がこんなんだったとは!(話を聞くときの顔)

真剣になればなるほど怒ってるような怖い顔になる、スキップコーチのみさです。

「今日も笑顔で良い一日を~!」

こんなフレーズを朝のテレビなどから聞くたびに、「うん!今日も笑顔でいよう」とちょっと朗らかで明るい気持ちで一日をスタートさせてました。

やっぱり、笑顔っていいよね!

笑顔大事、笑顔良いね!と思っていました。ごくフツーにそう思っていました。

それが、ですよ?フツーの感覚の私がですよ、全然笑顔ではない自分に気が付いたのです。


2年前に世の中がコロナで変わりました。

コーチングの学びをしながら2年間、はじめは対面だった講義や練習会と言ったものが全てzoomに変わりました。で、ほら、オンラインって自分の顔も映るじゃないですか。

まず分かったことが、

「私の顔、こわっ!!」

でした。(え?そこ?なんですけど。)

真剣になればなるほど、真顔で固い表情になるのです。必死で聞いてる時ほどうなずきもせず、話し手をじっと見ていました。

まさに

にらみつけてる

(そんなつもりないんですよー!!)

で、他の参加者さんの顔が一画面に収まってるから見渡せるのですが、私みたいな「固くて」「真顔で」「うなずきもせずじっと動かない」表情の人が、結構いました(参加者さんの半分くらいはいましたよ)

「こわっ!」
(ごめんだけと、正直そう思いました)

私が話し手だったら「この話、つまらないかな?」ってドキドキしちゃいそうなくらい。(3歩くらい引いてしまうレベル)

私がどんな顔で聞いているか、って分からなかったです。というか、逆に思ってました。笑顔とまではいかなくても穏やかな顔で聞いてるもんだと思ってましたから。(心は穏やかだったし)

逆に、私とは真逆で笑顔で、それこそ大きく頷きながら聞いている参加者さんがいました。

うん、話しやすそう。そんな風に聞いてくれてたら、どんどんあの話もこの話も話したい、ってなりそうでした。(感じいい!)

「そっか、表情一つで、うなずき一つで、こうも違うんだ」

と納得した出来事でした。

それ以来、表情を意識して、大げさって思うくらいに頷きと笑顔(マスクかけてたらあんまり分からないですけど)を心がけて話を聞いています。

これもオンラインで分かったことでした。(オンライン、ありがとう)

もし、あら?私どんな顔で聞いてるかしら?と思われたらオンラインで話すときに、自分の顔がどう映ってるかを時々気にかけたり、他の人の様子を表情やリアクションに気をつけてみてみる。

私も絶賛トライ中です。


お読みいただきありがとうございます。

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