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【ご案内】ELM(エルム)勇気づけ講座

勇気づけコーチのみさです。

\アドラー心理学ベースの「ELM(エルム)勇気づけ講座」を開講します/


私は大学生と中学生の男子2人の母です。子供が小さいころから、子供達には良いと思うことをたくさんさせてきました。だって、子供たちに幸せになってもらいたかったから。私のようにコンプレックスを持ってほしくなかったから。


でも、習い事で子供達は反発し、一生懸命やった家事を夫からはダメ出しされ、そんな状況に「私が悪いんだ」と自分を責めたり、「いつかぎゃふんと言わせてやる!」と反発してやる気を出したりしてました。
 
誰も私のことを分かってくれない中で「いつか分かってくれる」と一人で頑張ってました。
 
そんな時、コーチング、そして、「ELM(エルム)勇気づけ講座」にであって、まず、自分にかける言葉が変わっていきました。

 

いつも心の中でつぶやいていた

「もっと頑張らなきゃ、そんなことやってていいの?あの人はもっとやってるよ?」

は、

「よく頑張ってるね、そんなこともあるよね、そう思っちゃうよね。」

に変わりました。
 
そうすると、だんだんと家族への私の目線が変わっていきました。まあいいんじゃない?大丈夫、大丈夫って。
子供には、子供なりの考えがあるし、自分で決められる。それに、正解は一つじゃない。だから、心配するのではなく、信頼して見守ろう、と思えるようになりました。
 
私の言葉かけが変わったことで、子供に笑顔が増えました。自分のことを自分で考えるようになりました。家族で遊びに行くことが増えたし、お互い気持ちよく会話ができるようになってきました。


私の心のありかた、そして声掛けってとっても大事だったんです。
 
本当は子供にやる気をもって生き生きと何かに打ち込んでほしかった。将来の不安からそうならないように何かをするのではなく、今を楽しんでほしかった。だからこそ、必要だったのは上からのアドバイスや指導ではなく「勇気づけ」でした。
 
家事だって、一生懸命やっていたけれど、自分でもうまく回せなかったときは、もっと助けを求めても良かったし、理想ばかり追い求めなくても良かったな、と、今なら分かります。
 
夫からのダメ出しは、本当は単なるコメントだったのかもしれません。
 
ELM勇気づけ講座では、自分を知り、自分を勇気づけて、相手を勇気づけることを学びます。
コミュニケーションって心と方法が大切です。ELM勇気づけ講座では、心も方法もどちらも学べます。

 

「子供の気持ち」も「私の気持ち」も大切にしながら、お互いを尊重するって、こういうことなんだ。

「良いところを見る」ってこうすればできるんだ。

「寄り添う」ってここを意識すればいいんだ。

「褒める」のではなく「勇気づけ」ってこういうことなんだ。


勇気づけはおけいこです。学んでやってみることの一つ一つは小さいことかもしれません。でも、親子関係が大きく変わる一歩になるとしたら。

一人でやってみるのではなく、一緒に学んでみませんか。

日時:5月19日、6月2日、16日、30日 (全4回金曜日) 
10:00-13:00 (MAX 13:30) 

場所: オンライン(ZOOM)


定員:4名


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