マガジンのカバー画像

夢を見た

4
本
その日見た夢のお話
運営しているクリエイター
にゆ
にゆ

にゆ

夢を見た2022.1.29

夢を見た-----

そのおじさんは毎日私に挑戦を課してくる。ちょっとした事で、例えば「階段の二段跳び」や「左足から靴を履く」とかそんな些細な事。おじさんはいつもすっきりとしたオールバックでまるでバーテンダーのような出立ちだ。石段をホウキで掃きながら「嬢ちゃん、今日はね…」と挑戦を言ってくる。私は通学鞄を肩から一旦下ろし、おじさんの話を聞く。

-----こんな夢だった

にゆ

にゆ

夢を見た1月19日

夢を見た1月19日

夢を見た-----
希代の文豪であった父の「亜統海」は今でもベストセラーを誇る著作。書いてあることは難解であり持っているのがステイタスと言われ、インテリ層の本棚には必ずあると言う。亡き父の印税で暮らしを得ている彼もまた作家と名乗っているが鳴かず飛ばずである。
「いつか父を抜いてやる」と意気込んでいる彼を見ている僕は彼に才能が無いのを知っている。
-----という夢

にゆ

にゆ

初夢

初夢

一富士二鷹三茄子
いい夢見ましたか

ツイートをする夢を見ました
なんの内容かは覚えていません

夢見たツイートが予知夢だった
のかもしれませんね

にゆ

にゆ

夢

夢

夢の話
-----
よく見る光景が何箇所かあって、今回はその1つ。
大きな河。今回この河はパステルカラーの色彩の中でアールデコ調の彫刻に囲まれていた。
ミシガン船が河から海へ出港する。それを見送る人々。服装は19世紀さながらのドレスや装飾。船は煙を噴き出しながら大航海へ。空は淡紅色と白藍。ところどころ淡藤色で光の粒が眩き煌めく。
-----
神々しく美しい光景だった。目覚めたくないような、もっとそ

もっとみる