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いたいのいたいの飛んでけー!

ウェルビーイング〜親も子も幸せになる空間づくりinサードプレイス第3の居場所のとと先生です。


4歳児クラスで、タペストリー前に集まれー

すると、
あたっただの、痛いの、ぶつかっただの、、、
という場面があったりする。


この年齢になると、子どもどうしの関わり方を学んでいる。社会性。


たまたまあったってしまったのに、あたった方は当てられたことを子どもの言葉で主張する。

メインの先生は
「ぶつかっちゃたのね。わざとじゃないからゆるしてあげて。ほら、ゴメンね。って言って。いいよってゆるしてあげて。」etc


授業を進めたいので、子どものやりとりを代弁し
完結してしまう。

これよくあるやりとり。
謝れない子どももいるので、こうしたやりとりは大切だ。

ただ、今日の子どもは納得いかず、いつまでもイジイジ。
このクラスはサブ講師だったので
その子に寄り添ってすわり、


「あたって痛かったのね。」


と何気に声をかけてあげると 

「うん」
その後、笑顔に。


小さい子どもが転んでしまった時使ってたあの言葉


「痛いの痛いの飛んでけー!!」


子どもによりそい。
体も心もさすってあげるだけで、よいのかも。。


ここでも共感すること大切🧡


今日のいいね❣️

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