自己紹介
わが家には、高3、中3、中1男子。小4の娘がいる。
ガミガミ叱ることが少なくなったわが家は「子育て真っ最中を過ぎた」とも言える。
家業は町の小さな学習塾。
夏休み中は、朝から小学生のあずかり夏期講習。午後からは中3夏期講習。夜は通常授業と家業の方もフル回転。
そんな中で、私にとっても、子どもたちにとっても、有意義でなおかつ楽しい夏休みとなるよう、毎年様々工夫を凝らしてきた。
我が家流の子育て。「いい加減さ」と「厳しさ」のアンバランスともいえる絶妙な調合が伝わるかもしれない。
そうだ。夏休み日記をつけてみよう。
noteを使い始めたのが一か月ほど前。
「私。」という自己紹介記事を書いたのが最初だった。
あの時、不思議ととても素直な文章が書けたのだ。
ちょうど、ずっとずっと欲しかたちょっとお高いアクセサリーを手に入れて気分が最高潮だったからかもしれない。
父に褒められ、母に褒められ、家族に褒められ、久しぶりに嬉しかった。
何よりこんな素敵なイラストを使わせてもらえることにも驚いた。感謝。
7月22日(月)
朝早く目が覚めた。
今日からいよいよ、わが家の家業である学習塾の夏期講習が始まった。
まずは午前中に小学生が15名ほどやってくる。勉強の時間は9:00開始であるが、8:00には教室開ける。出勤前のお母さんが子どもたちを早めに送って来られてもいいように。1時間は本を読んだり、宿題をしたり、各々が自由に過ごす。
ある子が言っていた。今日は帰ったらどんなにゲームしたってお母さんから叱られないで済むそうだ。お昼、満足気に帰っていく子どもたちを
「また明後日ね。学校の宿題、算数だけでもいいから少し自宅で解いておいでね」といって送り出した。
昼からは中3生の夏期講習。
夕方からは中高生の通常授業。
長男(高3)と次男(中3)は朝から学校へ。
お昼すぎ、長女(小4)のお友達が遊びにきた。娘がお客様用グラスにカルピスソーダを作って2人をもてなす姿を微笑ましく見守ることができた。
生徒らも、我が子たちも、夫も、私も。よくがんばった。
【今日の献立】
朝/お味噌汁と卵焼き、アスパラ炒めと明太子ごはん (弁当2つ)
昼/昨晩の残りの手羽元のサッパリ煮
夜/野菜巻チキンカツ
※明日は夏の甲子園大会のチケット発売日。チケットサイトで、いざ勝負!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?