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夫と町の小さな個人塾を経営。 家庭教育相談ルームtotocacaでは、個別教育相談や「…

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夫と町の小さな個人塾を経営。 家庭教育相談ルームtotocacaでは、個別教育相談や「賢さを引き出す子育て」セミナー活動も行っている。 子ども4人+柴犬メス🐕趣味は低山ハイキング。スポーツ生観戦。

最近の記事

小学生のみなさんへ。エール!

小学生の皆さん。 あなた方は自分たちが、周りの大人達に比べて「大変な毎日を生きている」という自覚はありますか? あなたはえらいから、そんなこと考えたこともないのではないですか。 大人は勝手なので、さぞかし自分たち大人の方が大変だ!と言い張ることでしょう。子どもに比べて責任がある、なんてそれらしいことを言って言い負かそうとしてくるかもしれません。 でも考えてみてください。 決められた地区の決められた校舎へ。 決められた時間に、決められた道を通って、 決められた友達(登校班)

    • 4人の子供たちをそれぞれタダで地球一周させた話(笑)

      【これは私自身の子育ての思い出話です】 私には現在高3、中3、中1の息子。それに小4の娘がいます。 長男は小学校1年生の夏に85日。 次男は年長さんの春に105日。 三男と長女は、それぞれが年長さんと三歳だった時に一緒に105日。 親元を離れて地球をグルっと一周、船の旅に出ました。 私の母は小学校の教師をしていました。母は「退職したらピースボートで地球一周するのが夢」だと昔から口癖のように言っていましたが、海外旅行の経験もない、そもそもたいして旅行好きでもない母親がなぜそ

      • さあ、子育てが始まるぞ!というそのとき。ヨコにおいといたアレ、の話。

        さあ、子育てが始まるぞ!というとき。わが子にはできれば勉強が得意(好き)に育ってほしいという想い、それって親としてわりと普通に抱く願望。 でもなんだか難しそうだし、日々のお世話でそれどころじゃないし、何よりいわゆる「教育ママ」になって、子どもを苦しめてしまいそう。という不安が頭をよぎる人も多いはず。 だから一旦、子どもの教育や学習についての関心はヨコにおいて、 日々なるだけ笑顔を絶やさず、子どもの声や心にまで耳を傾け、注意深く安全に配慮し日々を奮闘している。 そんなお母さん

        • 私。

          私は女。 私は母親。 夫と、町の小さな個人塾を経営している。 三人の息子と末に小学生の娘がいる。 英語が大の苦手になってしまった子に最初からもう一度英語を教え直すことが得意。 地元の低い山を散歩することが好きで、ママ友20名弱の山歩きLINEグループを切り盛りしている。 悩むことが苦手なので何か起きても早急に解決したがる癖がある。 せっかち。 お酒は最近弱くなった。 この年になってもまだ、自分の母親を一番頼りにしている。 自分の容姿に自信がない割に、あれこれお洒落することは

        小学生のみなさんへ。エール!