紅麹撲滅キャンペーン…サプリメントvsクスリの水面下の壮絶な戦い

紅麹で健康被害が出ているらしい…という情報はみんなテレビで見て知る。逆に言えばテレビで報道されなければ、誰も知ることができない。

では、病院で出される薬は健康被害は出ないのか？

いったい年間何万人が薬害で死んでいるか、こんな情報はテレビには出ない。

報道とは常にそういうもの。
テレビ局の収益は全てスポンサー収入であり、当然スポンサーのために番組は作られる。
その中でも、総国民からほぼ強制的に集められる社会保険料がたっぷり垂れ流されている日本の病院機関（日本医師会）のもつ影響力は強大で、情報をいじくり回して自分たちのオイシイ立場を守り続けている。

今回の件も色々ほじくり出して、紅麹撲滅キャンペーンに世の中を動かしただけにしか見えない。亡くなった方もいるのに…という意味では失礼かもしれないが、薬害で亡くなる方も多数みえるわけなのでお許しいただきたい。
病院で出されるクスリでも、他のいろんなところを弱らせている（悪影響）ことがあるなんてみんな知っていること。

そもそも今の日本の医療機関でいわれるコレステロール、中性脂肪の数値が狂ってて、何でもかんでも異常→クスリという金儲けシステムが確立してしまっているが、それはさておき、今回の紅麹ようなサプリメントごときでコレステロール値が下がってしまったら医療機関の立場がない（笑）安価に効果を出されてしまっては病院の立場がない。病院のクスリはサプリメントより安いように見えて、保険から病院にかなりの金額が流れ込むようになっているので、実はすごい売り上げなのだ。

むしろ日本医師会がこんなに全力でサプリメント撲滅に走るということは、よほどこの紅麹はいいものなのだろうか（笑）私は逆に試してみたくなるんですよねぇ…人の世は面白いですね！
身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください！

ニューログリア脳神経科学研究所
代表　小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
MENSAジャパン会員
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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