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10年間のジャーナリングで人生が激変!夢を叶える魔法のノート術

こんにちは、とっしぃです!
今回は、「ジャーナリング」について、詳しくお伝えしていきます。
単なる日記とは一味違う、この驚きの方法をぜひ最後まで読んでみてくださいね。

なぜジャーナリングで人生が変わるの?

まず、ジャーナリングがなぜ人生を変える力を持っているのか、3つの理由からご説明します。

1. 目標を忘れなくなる

年末年始に立てた目標、2月3月になるとすっかり忘れちゃってませんか?
実は、多くの人の目標が叶わない最大の理由が「忘れてしまうこと」なんです。

ジャーナリングは、その目標を毎日書き続けることで、頭にしっかりと刻み込んでいく作業。「散歩のついでに富士山に登った人はいない」という言葉があるように、本気で叶えたい目標は忘れないものです。

でも安心してください。目標は別に富士山級の高みを目指す必要はありません。「会社を辞めてのんびり休みたい」とか「ファミレスで値段を気にせず食事ができるようになりたい」くらいの等身大のものでOKです。

2. 行動力がつく

目標を強く思うだけでなく、そこに向かって行動することが大切ですよね。でも、「やりたい!」と思っても、なかなか行動に移せない…そんな経験ありませんか?

ジャーナリングは自分との対話の場。行動できない理由や、本当に大切にしたいものが明確になっていきます。例えば私の場合、仕事の納期が遅れてしまった時にジャーナリングをしたら、「疲れているから休みたい」という本音に気づきました。

そこで思い切って2-3日休んでリフレッシュ。すると、また仕事への意欲が湧いてきて、結果的には良い仕事ができたんです。このように、自分の本音と向き合うことで、適切な行動につながるんですね。

3. 直感力やアイデアが冴え渡る

ジャーナリングは「セルフラブ」、つまり自分を大切にする行為です。自分を大切にする状態を作り出すと、「もっとこんなことをしてみたい」「あんなことにチャレンジしてみたい」というアイデアが湧いてくるんです。

最近では「3-4年後に海外に住みたいな」と思い始め、英語の勉強を再開しました。ジャーナリングを続けると、自分の人生に思わぬ展開が訪れるかもしれませんよ。

ジャーナリングの準備物

さて、実際にジャーナリングを始めるには何が必要でしょうか?
準備物は意外と少なく、誰でも今すぐ始められます。

  1. 大きいスケッチブック:100円ショップでも手に入る大きめのものがおすすめ。大きな紙に書くことで、発想や感情が出やすくなります。

  2. シャーペンか鉛筆:消せるペンではなく、芯のあるものを使うのがポイント。「書いたことに心が宿る」という考えからです。

  3. パワーストーン:意外かもしれませんが、叶えたい夢や目標を書いた紙をパワーストーンの下に置いておくと効果抜群!私も実践して、年収が倍になった経験があります。

ジャーナリングの具体的な書き方

いよいよ、実際の書き方をご紹介します。
4つのステップを踏んで書いていきましょう。

Step 1: 感情を書く

まず、ノートを見開きにして左側のページに感情を書き出します。「今何を感じているか」を抽象的に表現するのがコツ。例えば、イライラしていたら「ガチャガチャガチャガチャ」と書いたり、嬉しい気持ちなら「ハッピーハッピーハッピー」と繰り返し書いたりします。

感情をすっきりさせることで、次のステップに進みやすくなりますよ。

Step 2: 自由に書く

感情を吐き出したら、次は自由に書く時間です。「今日やりたいこと」「あの人に連絡しなきゃ」「YouTubeのネタが思いついた」など、頭に浮かんだことを何でも書きましょう。

自分から湧き上がってくる思考や感情は全て大切な「自分へのギフト」だと思って、否定せずに書き出していきます。

Step 3: 過去を振り返る

今の自分に至るまでの道のりを、簡単な年表形式で書いていきます。
例えば:

  • 2012年:やりたいことが全然分からなかった時代

  • 2014年:やりたいことが明確になり、新卒で東京に出てきた

  • 2015年:修行する会社を見つけた。社長にお世話になった

このように書いていくと、自分を作ってきた出来事に感謝の気持ちが芽生えます。もし過去の出来事に対してモヤモヤした気持ちがあれば、それもしっかり書き出しましょう。

Step 4: 未来を描く

最後に、未来の自分の姿を自由に書いていきます。過去を振り返ることで、自然と未来への希望が湧いてくるはずです。

ここで大切なのは、単に考えるだけでなく「感じる」こと。夢が叶った時の喜びや興奮を、今この瞬間に感じられるくらい生き生きと書くのがポイントです。

ジャーナリングのコツ

  • 時間:私は朝20分程度の時間を取っています。朝は頭がクリアで、その日の体調チェックにもなりますよ。

  • 頻度:毎日続けるのがベストですが、無理のない範囲で。

  • 内容:正解はありません。その日の気分で自由に書きましょう。

さいごに

ジャーナリングは、紙とペンさえあれば誰でも始められる魔法のような習慣です。

皆さんも、今日からジャーナリングを始めてみませんか?
きっと、自分の中に眠っていた可能性に気づくはずです。そして、夢に向かって一歩一歩進んでいく自分に出会えるでしょう。

さあ、あなたの人生を変える魔法のノートを開いてみましょう!

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