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【朝活の秘訣】年商1億円経営者が実践する「人生が変わる朝60分ルーティーン」

こんにちは、とっしぃです!

みなさん、朝って何してますか?ゆっくり二度寝したり、SNSをダラダラ見たり...。そんな朝の過ごし方、もったいないですよ!

今回は、年商1億円を達成した経営者が実践している「人生を変える朝60分ルーティーン」をご紹介します。この方法を取り入れるだけで、あなたの人生が大きく変わるかもしれません。さあ、一緒に朝活の世界に飛び込んでみましょう!

成功者に共通する「早起き」の習慣

世界的に成功を収めている人々の多くが、早起きの習慣を持っています。
例えば:

  • Appleの創業者スティーブ・ジョブズ:朝6時起き

  • AmazonのCEOジェフ・ベゾス:夜10時就寝、朝5時起き

  • 現AppleのCEOティム・クック:朝4時半起き

ニューヨーク・タイムズの調査によると、世界的に活躍している人の平均起床時間は「午前6時27分」だそうです。

でも待ってください!単に早起きすれば成功するわけじゃありません。重要なのは、起きてからの1時間の過ごし方なんです。

人生を変える「朝60分ルーティーン」5つのポイント

それでは、年商1億円を達成した経営者が実践している朝のルーティーンを、5つのポイントでご紹介します。

1. 起きたら「お待たせ」と言う

目が覚めたら、まず「お待たせ、世界」と声に出して言いましょう。

...え?何それ?って思いますよね。最初は私も同じ反応でした(笑)

でも、これを続けていくと、不思議と「自分の世界は自分で作っている」という主体的なエネルギーが湧いてくるんです。「よし、今日も自分で世界を作り出すぞ!」というポジティブな気持ちで1日をスタートできます。

科学的な根拠はありませんが、試してみる価値は十分にあります。
何せ、たった一言なので簡単ですからね!

2. SNSは絶対に見ない

起きてすぐSNSを見てしまう人、多いのではないでしょうか。

でも、これは絶対にNGです!

せっかく「お待たせ、世界」と言って自分の世界に入ろうとしているのに、SNSを見ることで他人の世界にエネルギーを注いでしまうことになります。

朝は特に頭がクリアで、クリエイティブな時間。この大切な時間を他人のことを考えるのに使うのは本当にもったいない!

携帯を開くのはOKですが、SNSやメール、LINEの返信は絶対に避けましょう。

...と言っても、ついつい見てしまいそうになりますよね。そんな時は、「あ、見ちゃいそうだ」と気づいて我慢できるか、または見てしまっても「あ、見てる」と気づいてすぐに止められるか、そこが重要です。

特にSNSは集中力を奪うように設計されています。
インスタのショート動画を見るだけで15分、20分があっという間に過ぎてしまう...そんな経験ありませんか?

朝起きてすぐにSNSを見る人は、絶対に成功できないと言っても過言ではありません。人生の充実度も下がってしまいます。

SNSを見ても私たちの人生に何もプラスはありません。
特に朝は要注意です。
「おはよう、世界」と言った後は、自分の世界に集中しましょう。

3. 歯磨き→水1杯

次は、歯磨きをして口の中を綺麗にしてから、コップ1杯の水を飲みましょう。

この順番が大切です!なぜなら...

実は、私たちの口の中は細菌だらけなんです。日本訪問歯科協会によると:

  • 歯をよく磨く人:1000~2000億個の雑菌

  • あまり歯を磨かない人:4000~6000億個の雑菌

  • 全然歯磨きしない人:1兆個の雑菌

驚きの数字ですよね!

夜間は口が乾燥するため、細菌が増殖しやすくなります。そんな状態で水を飲んでしまうと、増殖した細菌を一気に体内に取り込んでしまうことに。
これは腸内環境にとってよくありません。

一方で、朝一杯の水を飲むことには大きなメリットがあります。

朝は軽い脱水状態にあるため、水分補給が必要です。また、胃に入った水が腸の上部を刺激し、脳と腸のつながりを活性化させます。これにより、体全体が「起きた」というサインを受け取るんです。

結果として、頭がすっきりし、アイデアが湧きやすくなります。

4. 10分以内に家を出る

朝起きて、ぼーっとしながら歯を磨いて水を飲んで...そんな過ごし方をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

そこで、起きてから10分以内に家を出ることをおすすめします。

え?そんな急いで大丈夫?と思うかもしれません。
でも、これには重要な理由があるんです。

  1. 朝日を浴びる:セロトニン(幸せホルモン)の分泌を促進

  2. 歩く:全身の筋肉が刺激され、目が覚める

  3. 考える時間:歩きながら、今日の予定や昨日のことを整理できる

私の場合は、家を出て近くのカフェ(実はマクドナルドです)まで10分ほど歩きます。この間、携帯は絶対に触りません。ぼーっとしながら歩くことで、自然とビジネスのアイデアが浮かんだり、頭が整理されていくんです。

もし外出が難しい場合は、家の周りを5~10分ほど歩くだけでもOKです。

実は、この「歩く」という行為、医学的にもすごい効果があるんです!

ポーランドのニコラウス・コペルニクス大学とアメリカのジョンズ・ホプキンス大学医学部の共同研究によると:

  • 1日4000歩(20~30分程度)の歩行で、早期死亡リスクが低下

  • 心臓や血管への良い影響は、1日2300歩で十分

つまり、たった20~30分の歩行で、健康面でも大きなメリットが得られるんです。

5. ジャーナリング

最後の20分は、ノートとペンを使って自分の思考や感情を書き出す「ジャーナリング」の時間です。

ジャーナリングを毎日行うことで:

  • 目標を忘れなくなる

  • 自分の大切な価値観に気づく

  • 感情や思考を整理できる

  • 良い気分で1日をスタートできる

「大人になったら自分の機嫌は自分で取らなきゃいけない」という言葉があります。周りがどんなに嫌な環境でも、嫌いな人に何を言われても、自分の機嫌は自分で取り、自分の考えは自分で明確にし、自分の目標は自分で決めて行動していく必要があるんです。

そのために重要なのが、このジャーナリングなんです。

私は10年間、毎朝20分ほどジャーナリングの時間を取り続けています。

最後の10分:SNSチェックOK!

さて、ここまでの行動で約50分が経過します。

残りの10分は...正直、SNSが見たくなりますよね。昨日投稿したYouTube動画の再生回数や、Facebookの投稿についたいいねの数など、気になってしまうものです。

そこで、この最後の10分間でSNSチェックやメールチェックをするようにしています。ずっと我慢し続けるとストレスになってしまうので、この時間を設けることでストレスフリーになります。

まとめ:小さな習慣が人生を変える

以上、「人生を変える朝60分ルーティーン」をご紹介しました。

  1. 起きたら「お待たせ」と言う

  2. SNSは見ない

  3. 歯磨き→水1杯

  4. 10分以内に家を出る

  5. ジャーナリング

これらの習慣、どれか1つでもいいので、明日から試してみてください。特に1番目の「お待たせ」と言うこと、これは本当に簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

私自身、以前は朝9時や10時に起きる人間でした。意識も高くなく、好きなこともわからず、やりたいこともありませんでした。

でも、朝のちょっとした時間の使い方を少しずつ変え、継続していくことで、人生が大きく変わりました。

小さな行動も積み重ねていくと、大きな差になります。ぜひ、小さなことからチャレンジしてみてください。

みなさんと一緒に成長していけたら嬉しいです。これからも、皆さんの人生がどんどん良くなっていく情報を発信していきますので、お楽しみに!

それでは、素敵な朝を!

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