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文章はとにかく書いていくことが大事だと思う

皆さん、ブログ書いていますか?文章書いていますか?私は文章を毎日書いておりまして、ブログも含めて計算してみたら多い時は15万字書いていました。今は若干減っていますが、それでも10万字ぐらいは書いていると思います。

それで今回は「文章は考える時間を短くして量を書いた方がうまくなるという話」をしたいと思います。つまりとにかく書いてみようということです。

文章を上手に書きたい

文章を書いている人も書いていない人も、「文章を上手に書けるようになりたい」と思いますよね。webの場合、文章がうまいに越したことはないのですが、それよりもSEOだという要望は一定程度あります。

指示に従ってその通りに書くこと。それもまた文章が上手な人だといえます。「自分で好き勝手書きたい」というのは、文章力を向上させません。そこには読み取り能力が欠如しているからです。

ライターをやるとインタビュー記事を書いてほしいという依頼もあります。それはインタビューできる人が少ないのもあるのですが、それを記事にするには技術が必要だということも意味しているんですよね。

人の話を聞いて文章にすること。文字起こしだけならツールを使えば終わりなんですよ。でも必要なのは要点をピックアップしてまとめることです。字数制限もあるのに、ただ文字お越ししただけではダメですよね。

文章を上手に書くためには読み・書き・修正がセットでないといけないんですよね。人の目が介在しないとうまくはなりません。

天才にはかなわない

文章をうまくなろうと文章を書きまくるわけですが、天才的な人がいるわけですよね。何が上手いかというと言葉の使い方なんです。それがしっかりとできている人にはかなわないなあといつも思うんですよね。

だから文章を書いても意味がないのではなくて、自分なりに文章を練習していって、表現できるようにすればいいと思うんですよね。10年もやっていればそれなりになるものだと思います。

下手な人が考えて文章を書いても下手なままである

それでやっと本題ですが、文章をたくさん書けというのはある編集者が言っていた言葉なんですよね。その人は結構ヒットを飛ばしている人なので、たぶん正しいと思うのですが、とにかく書いた方がいいのです。

よくよく考えると下手な人ほどやる前に考えるではないですか。内容は考えた方が良いですよ。思考はとても大事です。でもほとんどの人は書くときに悩んでいるのではないでしょうか。

書くのはただ文字に起こすだけで良いんですよ。その文字数が少なくても全く構わないわけです。最初はそんなにたくさん書けないはずです。でも慣れてくると書けるようになっています。

下手なんだから、どんな文章を書いてもいいではないですか。今まで、恥ずかしい思いはたくさんしましたし、怒られもしました。それでも書いていればそれなりに評価してくれる方たちが現れます。

今は5~10社(個人も含む)方のところで書いています。自分の限界も垣間見えますが、それでも少しでも文章をよくする工夫はしているつもりです。コロナでいろいろと大変ではありますけどね。

楽しんで文章書きましょう

結局、なんで文章を書くかと言えば、それが楽しいからなんですよね。楽しいこともやっていかないと人生はつらいです。ものすごく稼げるものではないですが、文章スキルは今後の人生でも役に立つはずです。

「ちょっとウェブで文章を書いてみよう」という方はブログでも良いので、文章を書き始めましょう。あと注意事項ですが、変な商材買わなくてもブログは書けますからね。まずはやってみることが大事ですよ!!

ウェブライターにおすすめの本

最後にウェブライターにおすすめの本を紹介します!ぜひ参考にしていただければと思います。

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