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(c)to不定詞と受動文のコンビネーション・一億人の英文法


今日は休み。朝は、スーパー巡りをして、僕は車の中で、一億人の英文法の勉強をしました。いつもの様にスマホにキーボードでパタパタ。よかったら、以下を読んで下さい。

(c)to不定詞と受動文のコンビネーション
「足りないを補う」働きをもつto不定詞は、受動文にも頻繁に使われます。受動文は過去分詞(〜される)で止めてしまうと、意味が尻切れトンボになってしまうことが多いから。次の典型的な形をマスターしましょう。
(a)I was asked to make a speech at my ex-student’s wedding.(私は卒業生の結婚式でスピーチを頼まれた)
(b)We were all told to stay calm.
(僕らはみんな、落ち着くように言われた)
まずは「相手に働きかける動詞」とのコンビネーション。次のようにto不定詞と使われることが多い動詞でしたね。
例文(a)はまず、過去分詞askedで主語を説明しています。I was asked(僕は頼まれたんだよ)。何を頼まれたのか、このままでは不十分ですよね。そこでto以下を付け加えて「スピーチをすることを、ね」。この要領で作り出しましょう。(b)も同じように、We were told(僕たちは言われた)にto stay calm(落ち着くように)と加えます。

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