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折り目正しさ

君は折り目正しいヒト 

それでいて全然媚びてない 

それでいて完全ナチュラル


エネルギーが漏れてない

エネルギーが全身にしっかり留まっている


きっとボクもブロンズのような自己管理と信念を貫けば、君に近づけるのだろう


そんな君でも時に、パンクしたタイヤのように

少し退廃的になる その塩梅、なんてセクシーなんだ

心の底からいたわりたくなるよ


その鋭さを秘めた柔和な光

君のようになりたくて

僕は知らず知らず自分を否定した


君の視点を身につけた

君の振る舞いが染みついた

そうしていれば勝率が上がるような感覚だった


さぁ、今の自分はどう思う?

このことについて意見してくれないか?


「ああ、そうだな…。人は1人1人質が違う。自分の真実でなきゃ簡単に引っ剥がされる。簡単に覆される。だから月並みかもしれないけど、よそはよそ、うちはうち。勿論、反省はする。己を磨く努力は怠らない。But、自分の目で、自分の足で、自分の手で得た真実に勝るものはない。一見正しそうなデータも自分の目で観察するべき。泳がされるんじゃなくて泳ぐんだ。誰が何と言おうと知ったこっちゃない。納得してない事柄を無理やり飲み込んで判断材料に使ったらどうなる?計算は狂う。盲目さこそが厄介だ。個人の自由な思考は偉大。複数のパワーは無限大♾」


「なんか、台本のような答えだな(笑)わかった、僕は僕の折り目正しさを追求ことにしたよ!」








プリーズ・リリース・ミー!