アパホテルとか慰安婦とかトランプとか

アパホテルが中国を怒らせたり、慰安婦問題で日本が強気に出てたりするのをみて、日本人が喜んでいるのと、
トランプさんが壁を作るって言ってるのは、ほとんど同じことだと思う。

今まで、みんなで仲良く戦争のない世界を作ろうよ、余裕のある国は余裕のない国を助けようよと、積み上げてきた大切なものがあった。

日本人もアメリカ人も、きっとわかってるんだと思う。大切なものがあるということは。

でも、それを上回るぐらい、幸せじゃないということなんだと思う。そして、お金儲けのゲームのルールに支配されてしまっているんじゃないだろうか。

資本主義というお金儲けのゲームが支配する社会では、優しくするとか、人のために何かをするとか、仲良くするとかは、やるだけ無駄なのだということを、身をもって感じてしまってるのだろう。

資本主義が支配する社会をやっぱりやめないといけないんじゃないかな。そうすれば、もっとみんな優しくなれるんじゃないかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?