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エンジニアらしいことをあまり考えない駆け出しエンジニア。読書と音楽と映画。読書垢あります: @Kai52883146

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マガジン

  • 徒然日記

  • ITの勉強日記

    本業の方で、学んだ「お、へえ、こりゃすげえや」って思ったことをまとめていくマガジンになります。 (なお、出身が文系のため、「こりゃすげえや」のレベルがとてつもなく低い」ことを先にお断りしておきます。)

  • 徒然日記_ちょっとまじめっぽい話

最近の記事

緑竜館のビール!!(という名だが実際は飲み物の味の話)

Oh, you can search far and wide 町から町を歩き You can drink the whole town dry ビールを飲み干しても But you'll never find a beer so brown 故郷で飲むような As the one we drink in our hometown 濃いビールはない You can drink your fancy ales 大ジョッキにあふれる You can drink 'em by th

    • 物語と歴史

      1,開府500周年  昨年、開府500周年を迎えた。山梨県甲府市。山梨幕府も甲斐幕府もないのだから当然、幕府ではない。1519年に「甲府」が成立して500年が経ったという。その話がでる少し前に、「勝沼館に行きたい!!」という友人とともに数年ぶりに甲府市を訪れた。甲府城をひとまわり散策し、ほうとうを食した後に甲府駅によって驚いた。なんと、甲府駅北口に像が一つ増えている。誰の像だ。碑銘には、「武田信虎公之像」。建立、寄贈されたのは2018年。2年前のことだった。  この像だけ

      • 映画から、テクノロジーについて考えてみる。

        IT企業に入社して1年がたった。僕は社会科学系出身のため、技術それ自体よりもテクノロジーと人間の関係性についての方に関心があるみたいで、仕事をする傍らあまり深くなく考えてみたりする。 今回は、映画をベースにしてSNSの問題点についてふわっと考えたことをまとめてみた。一つ目はトム・ハンクスとエマ・ワトソンが主演となり、2018年に公開された『ザ・サークル』。もう一つはNetflixで作成、昨年配信されたドキュメンタリー映画の『グレート・ハック』という映画。 1.ザ・サークル

        • 外国語を学ぶことの楽しさについて。またはモチベーションの話。

           大学を卒業した後に、仕事とは全く関係ないのだがフランス語の勉強を始めた。そして今では気がついたら休日の大半をフランス語の勉強をするようになっている。 そう、ハマってしまったのだ。外国語学習に。元々外国語習得のための才能はないので、どれくらいできているか?と言われたらペーペーだけれども。 英語が憎くて憎くてたまらなかった中学-高校時代の自分が見たら同一人物か疑うぐらいに外国語を学ぶことが楽しくてたまらない。仕事のストレスを外国語学習で解消している、というような状況。そんな状

        • 緑竜館のビール!!(という名だが実際は飲み物の味の話)

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        • 外国語を学ぶことの楽しさについて。またはモチベーションの話。

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        記事

          本と旅と

          旅行に行くとき、僕は本を持っていく。大概その国に関係のある本を持っていく。行き先が舞台になっている本(パリなら『移動祝祭日』とか)または、行き先の国の人間が書いた本を持っていく。 こうやって、旅先で読んだ本のうち自分にとってかけがえのない存在となった作品がある。イタリア・ミラノを描いたパオロ・コニェッティと『帰れない山』とアイルランド・ダブリンを描いたジェイムズ・ジョイスの『ダブリナーズ』だ。 1.パオロ・コニェッティ始めてミラノを訪れたのは今から2年前、2018年の3月

          本と旅と

          3月5日 -約束の日-

          注:ペルソナ3に関するネタバレみたいなことが書いてあります。 3日前の8月5日の朝、いつも通り電車に乗ってTwitterのトレンドを見た自分の目に飛び込んできたのは「3月5日 約束の日」というワードだった。一瞬なんのことかわからず「3月5日と約束の日、、、ってなんだっけ、、、、?」と思いながら、そのワードをタップして出てきたのは、あまりにも懐かしい中学高校時代のペルソナ3の記憶だった。 ペルソナ3という作品ペルソナ3というそのゲームにあったのは10年前のことだった。高校に

          3月5日 -約束の日-

          Noteを始めようと思った理由。またはちょっとした自戒の話

          最初はこれなのかなあと思ったので、noteを始めた理由について書いてみた。  たぶん、自分が働いている時、帰り道街明かりの中を歩いている時、部屋でボーとしているときに、誰かから何かを言われたとき(聞かれた時)に、ふと思ったこと感じたこと考えたことを自分の言葉で表現する場所が欲しかったのだと思う。  まだ働き始めて1年しか経っていないけども(年齢は4年制をストレートで卒業した人たちよりだいぶ上だが。。。笑)、1年間働いてみて感じたことが二つあった。  一つ目は、だいぶ視野

          Noteを始めようと思った理由。またはちょっとした自戒の話