「ありがとう」
絶対的自信がありました。
僕は物書きのシロウトです。
今回、「#キナリ杯」の企画を偶然目にして、
おもしろそうだ!と、参加させていただきました。
優勝まではなくても、何かしらの賞をとれるかと思い、「この高鳴りを何と呼ぶ」という
つたない実話を投稿させていただきました。
岸田さんからは賞をもらえなかった。
前澤さんは100万円をくれなかった。
…いいんです。
この年齢になっても、何かチャレンジさせてもらえる事に、本当に「ありがとう」です。
あわよくば、岸田さんから何か賞をいただいて、
前澤さんからは100万円をもらって、
「ありがとう」といいたかった。
部活で遅くになって帰ってくる息子を、駅まで迎えに行く。
車の中で、今日あった出来事を笑いながら話してくれる。
もしかしたら、僕はもう、優勝してるのかもしれない。
ありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?