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パフォーマンス確認用のグラフ追加 ローグライク(仮)

明けましておめでとう御座います。本年も何卒よろしくお願いいたします。

本日は元旦ということもあり親戚の家にいくなどで余り時間がなかった。昨晩は急な強い眠気で、日記を投稿したあとに電池が切れたように眠ってしまい、年を越す前に目が覚めた。なので暦の上での年越しはプロジェクトの作業中だった。(個人的には、太陽が昇ってない間に新年の挨拶をするのは年が『明けて』いないので変な気がしてる。)
その後眠剤で眠れたので昼夜逆転は回避できそうだ。

今日の作業は、正確には睡眠前の深夜の作業だがパフォーマンスを確認するグラフの追加を行った。難しいものでもないので特筆する点はない。

親戚の家でピアノを弾いた

久しぶりのピアノだった。親戚の家に置かせてもらっているピアノを久しぶりに弾きに行った。ベートーヴェンのソナタ、悲愴と月光を楽譜を見ながら2回位弾いた。どちらも3楽章のソナタ構成なので6曲あるとも言える。ちなみに熱情は弾いたことがない。
ピアノを弾いていたのは大学生までなので本格的にベートーヴェンを弾くのは12年ぶりくらいだった。ブランクは大きかったが1時間ほど弾いて勘を少し取り戻せたので、もう少し訓練すれば全盛期並に弾けるかもしれない。悲愴も月光も中学生の頃に弾き始めたが、自分が最もうまく演奏できていたのは大学生の頃だった。最も弾いた楽曲でもある。特に悲愴第一楽章は思い入れのあるもので、出会いは中学生で自分の中で完成形をイメージできるようになったのは高校生、それを完成させたのは大学1年生だった。しかし、今日はその完成形とは別の演奏の仕方をしてみた。

鍵盤の重さやハンマーの戻る速度など、当時のピアノの状態とちょっと違うので行いたい演奏がうまくできなかった、というのもあるのだが10年以上のブランクがあると好みがずいぶん変わっていることも気づかなかったのだ。

プロジェクトでは作曲も自分で行う予定なので、ピアノ演奏についても関係ない話ではないのだが、今回の日記は個人的な内容になってしまった。でも半生の大半は音楽人生だったということを振り返ることができてよかった。

応援してくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします!