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異星人のツイート1 異星人の文明は 想像を超えていた  

目次

1 はじめに

2 シュメール文明とアヌンナキ

3太陽と異星人たち

3-2 宇宙には多種多様なUFOが存在する

3-3 異星人の文明とは

4 月の表側で発展した異星人文明

4-1 月に住む異星人たちの目的

4-2 月に住む異星人たちの任務

4-3 異星人は地球を防衛する

4-4 異星人は故障した宇宙船を救助する

4-5 異星人は福島原発事故から日本を救う

4-6 異星人は地球を携帯型武器で防衛する

4-7 異星人は地球人に警告メッセージを送る

4-8 異星人は銀河レベルの通信網を作る

4-9 異星人は月面で植物を栽培する

5 異星人の任務と地球人

6 5次元に進化した金星

7 月の裏側で発展した異星人文明

7-1 月の建築物と宇宙船

8 異星人はどこに住んでいるのか

9 後書き


1 はじめに

このブログは私が書き溜めた宇宙考古学関連のツイートを加筆編集したものです。もともとは衛星データを用いて遺跡を発見して考古学を発展させようという試みのことです。このブログは考古学とSFの間にある物語です。SFよりも事実に基づいている宇宙SFです。

宇宙SFのいいところは、宇宙の謎を解くカギを得られること、生命と死と神について理解を深めること、自身の健康増進、難病克服、技術力向上などなど、恩恵があります。

この宇宙SFでは、NASAなどが発表する公的に公開された観測データを利用します(著作権フリー)。

私自身が観測データを詳細に調べたところ、太陽系の星がほとんど異星人に利用されていることがわかりました。木星人は木星の衛星と地球に住んでいます。火星人は火星の地下に住んでいる。金星人は5次元の生命に昇華して活動している。土星の衛星、天王星のように太陽から遠い星でも、都市が築かれ異星人が生きています。

地球に住む異星人たちは、南極、海底、火山の地下などにUFO基地があり、頻繁に出入りしている。月の裏側に異星人の都市が、地表と地下にあり、立派な建築物が多い。2000メータと大型の葉巻型UFO母船が月の裏側にある基地に着陸して、飛び立つ光景が見られる。

太陽や土星に他の銀河系から多くの超高度に進化した、地球の何倍という巨大なUFOが集まってエネルギー補給や資源採取などを行っている。惑星より大きな宇宙船が、飛び回っている。

2 シュメール文明とアヌンナキ

紀元前2900年-紀元前2350年の時期、シュメール人による都市文明があった。下図はシュメール文明が栄えた地域を示す。考古学では無視されたようだが、シュメールの古文書が粘土板として発見された。およそ2万枚という多量な文書が遺跡から発掘され、シュメール文字が解読された。

ゼカリア・シッチン(Zecharia Sitchin 1922年6月11日 - 2010年10月9日)は、人類の起源に関して古代宇宙飛行士説をとる考古学者。 シッチンはシュメール文字を解読して古代シュメール文化の創造は、アヌンナキによるという。アヌンナキは、ニビルと呼ばれる太陽系に属する惑星から来た異星人。太陽系内に、長い楕円形軌道をした3,600年周期の天体が存在する。 この惑星は「ニビル」とよばれていた。 (NASAなどの天文学者が、地球に近づいている太陽系惑星を観測している。暗くて距離が遠いので正確な判定はこれから)ニビルは、火星と木星の間に存在していたと考えられる惑星ティアマトと衝突し、地球、小惑星帯、彗星を形成したという。 あるとき、ニビルの月のひとつと衝突し、ティアマトは2つに割れた。 続いて、ニビル本体が衝突し、ティアマトの1つ目の破片は小惑星帯となった。 そして2つ目の破片はニビルの月のひとつと再び衝突し、新しい軌道に押し出されて、現在の地球となった。シッチンによると、シュメール神話ではアヌンナキと呼ばれており、人類と類似した姿を持った地球外生命の本拠が、ニビルである。 アヌンナキたちは45万年前に地球に到達し、鉱物資源、特に金を探索、アフリカで鉱脈をみつけ採掘を行った。採掘場跡がフェルヌークパン(アフリカ)と呼ばれる場所であるとの説がある。

金を必要とした理由は、二ビル星が低温化したので温度を上げるため星の周りに金粉を撒いて、赤外線を閉じ込める計画であった。そのため多量の金を探し求めて地球に到達し、金が豊富なことを発見した。採掘して精錬された金は定期的に宇宙船で二ビルまで運んだ。当時は地球の衛星軌道を飛びながら地表を観察すると金が見えた。非常に豊富であった。そのため、写真のように地表で採掘が可能であった。(金は赤外線を最も効率よく反射する)
今でもオーストラリアなどで地表にある大きな金塊が発見されている。

近年、発見された地表にある金塊を下の写真に示す。アヌンナキが観察した頃は衛星軌道から地表に転がる金塊が見れるほど多かった。シュメール文献にこのことが記されている。

「神々」は、ニビルから地球への植民遠征に出された、労働者に相当する神々であった。アヌンナキは、金鉱山で働く奴隷として、地球外生命体の遺伝子をホモ・エレクトスの遺伝子とかけあわせ、人類を遺伝学的に設計した。 この遺伝子実験の様子はエジプトの壁画にみられる。鳥や、爬虫類、犬などと人間のあいの子がいろいろ作られたまた。法隆寺の5重の塔に置かれた獣頭人間の僧もその一例。写真はエジプトの壁画、彫像、法隆寺の獣頭僧。

メソポタミアのシュメール人の人類文明は、これら神々の指導のもとで建設され、人間による王権は、人間とアヌンナキの媒介のため与えられた。これは「しめ縄:アンク」を神が王に与える様子を描いた壁画でわかる。前方後円墳の形は「アンク」を意味する神聖なもの。日本にだけ前方後円墳が700もあることは注目しなければならない。

地球外生命同士の間で起こった戦争に使用された核兵器からもたらされる放射性降下物(死の灰)が、紀元前2000年ごろ、シュメールの都市ウルを滅ぼした。 シュメールの物語の概要はこのようなものです。

3太陽と異星人たち

太陽は一番身近に感じる星ですが不思議なことがいっぱいあります。太陽の写真1を見てください。表面の温度が6000度以上の高温プラズマで覆われています。常に活動していて太陽フレアを吹き出して、地球にまで影響を与えるのです。近年、異星人が太陽を活用していることがわかってきました。アメリカと日本の研究者が発表しています。日本ではRapiTVさんが重要な発見をされています。
異星人たちは太陽を積極的に活用してます。近年の太陽観測衛星HELIOSの画像データを見ると想像を絶することが行われていることがわかります。
写真2を見てください。太陽の近くに字型UFOが近づいて太陽プラズマを吸い上げている。NASAの太陽観測衛星Heliosが撮影した写真そのものです。加工など一切していません。このUFOは太陽系外から来たものでしょう。なぜなら、大きさが地球より大きいので、太陽系内に存在することは不可能です。太陽の大きさと比較すると地球は小さな点にすぎません。
T字型UFOから太陽に向かってまっすぐレーザビームが伸びています。その先端は太陽フレアを狙っている。レーザを伝わって太陽プラズマがUFOの中に注入される。このプラズマがUFOのエネルギー源となるのでしょう。

驚くべき事に、UFOの形が10種類ほどあることが見つかっています。惑星サイズの宇宙船が太陽をガソリンスタンドのように利用して、銀河を飛び回っている。形状が違うので異星人も違う種類でしょう。共通点はレーザビームを太陽に向けて突き出すことです。宇宙船の形状はそれぞれ独特のものです。

3-2 宇宙には多種多様なUFOが存在する

HELIOSで観測されたUFOにどのようなものがあるのか、以下に説明します。
写真3を見てください。太平洋を航海する筏のように、帆を上げて小舟を曳航しているかのような形です。写真4は太陽を含めた画像です。太陽に向かって進んでいる途中ですね。まだ、ビームを出していません。フレアに近づくとビームを出すでしょう。写真3によると宇宙船の構造が想像できます。船体から上に伸びる柱はアンテナでしょう。異星人の通信距離は銀河スケールなので大きなアンテナが必要になります。月面にも異星人のアンテナが多く見られるのですが、パラボラアンテナ、ヘリカルアンテナがよく使われています。形は非常に大きいもので数十から数百メータはあるようです。これらの存在は月面写真に撮影されています。
アンテナの下には操縦や居住モジュールがあります、さらに細いパイプにより2つのモジュールが繋がっている。地球の宇宙ステーションに似た構造です。

次に写真4を見てください。これは葉巻型UFOです。フレアに近いのでビームを出しています。このビームは特徴的で明るく幅が大きいですね。特別な設備を備えているようです。先の方に円筒が3個つなげっているのがわかります。

写真5は球型UFOで、太陽からプラズマを吸い上げています。この球体はこの後、太陽から離れていなくなります。彗星のような天体ではありません。天体の場合は横方向に水平移動します。
この球は木星くらいの大きさはあります。異星人の中には惑星を丸ごと改造して宇宙船にする技術があるようです。重力を自由に操ることができるとすると、惑星を軌道から引き離して太陽へ運ぶことも可能なのでしょう。
浮遊惑星をとらえれば、割と楽に改造できると思います。
異星人の土木技術は地球上にも残されています。バラベック宮殿の数千トンの石畳、ピラミッド、ティオティワカン遺跡など、重力を制御する高い技術を使っています。これらの巨大遺跡に異星人が関わったことは間違いないでしょう。しかし、地球上の遺跡とは全く比較にならない大規模な構造物を太陽の周りに見ることができるのです。人間の知恵を遙かに超えた存在だということが分かります。

写真6はV型UFOです。地球で見かけるものは、1000メータ規模ですがこれは地球の10倍くらいはあるようです。信じられないかもしれません。望遠鏡の視野の中で太陽と同じくらいの大きさで写っています。ビームを出していないので太陽に接近中ですが、太陽に照らされて明るく輝いている。地球よりも太陽に近い。地球近傍ならもっと暗く写る。
正確なことはまだわかりません。

 3-3 異星人の文明とは

太陽に集まるUFOを観察してわかることは次のようなことです。

  • 太陽に群がるUFOは太陽系外から来ている。

  • 天の川銀河を住み家とする異星人の超高度文明が多数存在する。

  • 異星人の種類は多いが、今のところ詳細不明。

  • 異星人は重力を制御し、銀河を移動できる。

  • 異星人文明の発達程度によって、惑星レベルの活動グループ、銀河レベルの活動グループが存在するらしい。

  • 異星人の活動内容、目的、組織など不明。

  • 異星人のミッションを推測すると、①地球など惑星の防衛 ②資源探査、採取 ③エネルギー確保 ④観光旅行 ⑤惑星間戦争

これらは非常に興味深い課題で、SF小説がいっぱい書けそうです。

4 月の表側で発展した異星人文明

月の神殿ビルが日本、中国、アメリカの3種類の月観測衛星で撮影されているので写真でご覧ください。 私事ですが、月周回衛星開発の提案書を書いたことがありまして、個人的にも非常に興味深いです。この建造物はアメリカ、中国、日本の衛星により3回も撮影。神殿らしきものと橋、道路、ビルがいっぱいあります。この神殿はシュメール文明のジグラットによく似ています。建物に入る緩やかな階段、スロープが見られます。
https://youtu.be/u41yuCn-lbk

日本の月探査衛星かぐやで撮影した月面の裏側にある建築物のビデオが上記YOUTUBEで見れます。写真4-1を見てください。ウルにあるシュメールの神殿に構造が似ています。スロープが作られている。ビルは5階建てから10階建てくらいまであります。神殿風建築の周囲を取り囲む道路やビルが見えます。この施設は研究開発や管理、治療などを行う用途と思われます。工場はほかの地域に設けられています。資源採掘場や居住用団地も後から出てきます。

下の写真は違う衛星から撮影したもので、構造が鮮明に見えている。

https://www.youtube.com/watch?v=u41yuCn-lbk&authuser=0

上記URLでかぐやのビデオを見てください。巨大な神殿風建築が見れます。神殿の周囲にいろいろな形の建築物が集まっている。
月面都市について、別の画像を以下に紹介します。これは月の表側で北東部縁周辺にある月面都市です。

白い丸の真ん中に四角いビルがあります。30個くらいはすぐに数えられます。ビルの大きさは数百メータから数キロメータでしょう。UFO母船の大きさは2000メータ以上あるので、整備工場はさらに大きいものです。整備工場や着陸場は月面の裏にあります。

写真4-3は拡大写真です。右下のクレータの真ん中にある白丸の上に立つタワーは高さ1000メータクラスのアンテナです。クレータの内側斜面にトンネルの入り口が2つあります。地下施設への入り口です。また、クレータの縁にアンテナらしき高いタワーがある。
異星人は月を宇宙旅行の中継基地として利用しているので、何光年も遠い場所と通信しなければならない。月面の裏側でクレータの縁にパラボラアンテナが30個ほど並んでいる場所があります。異星人の通信基地です。木星に住むグレイからクロップサークルに返信が来ているのですが、そこにはパラボラ形式のアンテナであるが、地球のものとはすこし違う原理を用いていることが記されています。これらについては後述します。
異星人によってはヘリカルアンテナが好まれているようです。高さ1000メータクラスのアンテナタワーが発見されています。

写真4-4は拡大写真です。画面の下中央に白い部分が見れます。白いものは地下から掘り出した鉱石類の屑が堆積したものではないかと思います。この周りに道路が作られていること、白い部分の近くに工場らしい建物があり右奥の方向に長く続いている。ほかの場所にある露天掘りでも道路が白くなっている。これらの事から推測します。写真左側の大きな穴をみると、縁に建物が多く集まっている。大きな白い地面が2カ所見える、
白い丸のそばにある巨大な工場にむかって大きなスロープが作られている。これは採掘した岩石を運ぶコンベアのようなものではないか。

写真4-5を見てください右が可視光、左がマイクロ波レーダ画像です。表面に積もった砂の影響で構造がほとんど見えなくなっています。これに加えて写真を加工して、不思議なものを消すことをやっている機関があります。そのため、異星人の活動が見えなくなっているのです。アポロ時代は特に、秘密保持が厳しくて、加工がしっかり行われています。

これは月面で建築物が集中して街を形成しているところです。写真中央付近には遊園地のように不思議な形のビルが密集している。コの字型のビル、巨大な滑り台、円形競技場、アンテナタワー、道路、車、公園のようなものが多く見られる。写真4-7は拡大写真。地球に似ているが異星人の感覚で設計され建築されたものに間違いない。細かい道路がないので地下トンネルがあると思われる。


4-1 月に住む異星人たちの目的

月に住む異星人は月の表側と裏側に基地を建設し、地下設備を作り、大きな都市を形成している。異星人たちは月をどのような目的で基地にしているのか。異星人の地球訪問の歴史は遺跡から判断すると、約4万年前から始まっている。遺跡というのは、洞窟に残された手形の塗料を年代分析した結果判明している。少なくとも4万年前から異星人は地球に来て調査活動をしている。ということは、宇宙船による旅行が行われていたことになる。
アヌンナキが残したシュメール文書に書かれた記録からわかることは、ニビル星から地球へ来るとき、宇宙船で火星に降りて、次に月に降り、小型船に乗り換えてから、地球に着陸する。そのため、月面基地が築かれ、今に至るまで維持されてきている。月には何人くらい異星人が住んでいるのだろうか。月面の建築物が巨大で数が多く、また殆どが地下に住んでいる。異星人の活動を支えるために必要な人口は1億人のレベルであろう。これは国家を維持するために必要な人口として考えた。

4-2 月に住む異星人たちの任務

  • 資源の採集、有用な成分を分離精製し材料を作る

  • 文明の維持に必要なものの製造開発

  • 食料の生産

  • 小型UFOやUFO母船の製造と保守

  • 故障した宇宙船の回収と修理

  • UFOによる地球の観察

  • 地球を隕石や悪い宇宙人の襲来から保護すること

  • 異星人たちが宇宙旅行するための基地機能を提供すること

  • 銀河系の星間通信回線を確保すること

  • 地球人が異星人に対して危害を加えないよう見張ること

  • 異星人が地球の代表と連絡を取り合う関係を保つこと。

4-3 異星人は地球を防衛する

写真4-7を見てください。これはメキシコの遺跡から発掘された石の彫刻です。地球を守るUFOは悪いやつの排除や宇宙船の侵入を防ぐことが任務です。中央の丸が地球を示し、下の小さい円は月です。地球に侵入するときの宇宙船の軌道が線で描かれています。難しいのはどういう作用で異星人のカプセルや宇宙船を跳ね返すのかということです。これは地球より遙かに進化した文明を表している。

4-4 異星人は故障した宇宙船を救助する

メキシコ博物館写真4-8には故障した宇宙船を救助する様子が描かれた石の彫刻がメキシコで発見されました。太陽風が太陽のフレアから地球に向かって吹き出したとき、運悪くある宇宙船が巻き込まれてしまい、故障した。SOSを受けた月の救助船が出動して、故障した宇宙船を作業船がマニピュレータでつかみ取り、救助船に乗せた。そして月の基地まで運んで修理した。こんな物語が浮かんできます。太陽の黒点が三角ですが、最近の太陽黒点にも三角が現れています。写真4-9を見てください。ここには最近の太陽黒点が三角になったこともある、と示されています。

このような絵は経験が無ければ書けないものです。地球でも太陽風で宇宙船が故障することが、最近の20年くらいの間に発見されて対策を研究してきたのです。

地球では最先端の科学が、3000年前の異星人により対策が完成していたことになります。今の人間には、どう頑張っても故障した宇宙船を救助することはできません。
私事ですが、私の主な仕事は太陽フレアによる人工衛星の故障や誤作動を防止する技術の開発と観測装置の開発でした。ベータ線、陽子線、重粒子を人工衛星で観察してそれに耐える人工衛星の設計手法を開発しました。その技術により価格の安いICを人工衛星の搭載機器に使えるようにしました。宇宙用部品はICなどの部品が高価で、民生品の100倍にもなるのです。民生品で1個5万円のFPGAが宇宙用になると500万円です。民生部品を宇宙で使えるようになると人工衛星の価格を安くすることが可能になります。
民生部品で構成した宇宙線観測装置を開発して静止衛星に搭載しました。その衛星に過去最大級の太陽フレアが襲ってきて、世界中の衛星が殆ど誤動作で姿勢を失ったり不具合が多数出たのです。しかし、私が開発した装置は全く影響を受けずに宇宙線を観測し続けました。そのため、この石版には非常に強い興味を持っています。
異星人の技術でも太陽フレアに対抗できなかったと言うことは、私にとっては大きな驚きです。計算機が壊れたら、異星人でも宇宙航行は不可能になるでしょう。事故の対策がなされていなかったら宇宙旅行はできないはずなのですが、偶発的な事故だったということなのでしょうか。

4-5 異星人は福島原発事故から日本を救う

福島原発事故の後、写真4-10のように多数のUFOが来ました。これらのUFOは10日間にわたり毎日出現した、原発の上空を行ったり来たりしている。彼らの任務は放射線の削減作業だろう。10日間も同じ動きを繰り返すのは、観察だけではなく、大量に飛散した放射能の除去作業をしていると考えられる。その証拠に、大事故にかかわらず、限定された地域だけの疎開で済んでいることが挙げられる。

4-6 異星人は地球を携帯型武器で防衛する

地球に侵入するUFOを小型銃で撃退しようとする異星人が石版に描かれています。上部に地球と侵入しようとするUFOがあり、下半分にはグレイのような異星人がピストルのような小型銃を持ってUFOを狙っています。人間の拳銃とは全く違う武器です。シュメール文献ではアヌンナキたちは杖を武器として用い、その威力はすごいもので、一瞬にして敵を吹き飛ばすそうです。
レーザ砲とはまた違う種類の武器と思われます。小型化して携帯できるようにしたと言うことは、この異星人は防衛の任務を持っている警察や兵士のようなものでしょう。


4-7 異星人は地球人に警告メッセージを送る

写真4-12を見てください、これは英国で有名なクロップサークルです。グレイの写真とメッセージが現れています。顔は、まさしく木星や火星、地球に住むグレイです。問題は右隅にある円盤の中身です。右回りで1,0ビットを並べており、地球のasciiコードで文章が書かれています。その内容は、(地球人が宇宙人との約束を守らない。もはや見放すかもしれない。早く地球環境を改善せよ。)ということでした。
地球の様子を観察して、地球環境を改善しないと破滅すると考えているようです。このような精密なクロップサークルはあまりないのです。これが一番複雑なものです。異星人はかなり努力してこのメッセージを作ったのでしょう。約束とは①異星人のことを公表すること。②地球環境を改善すること。だったそうです。
このことは重要です。年々気候が異常になり災害が増えています。農業が破壊されて食料が足りなくなる心配もあります。
私事ですが、環境問題への対応として従来の電池の問題を解決する新方式の蓄電池を長い時間をかけて開発しています。そろそろ製品化して炭酸ガスを減らすことに貢献したいと考えています。つい最近、国へ開発の提案書を提出しました。
アヌンナキの母星ニビルでは、地球とは逆に炭酸ガスが減ったことにより温度が下がる問題が発生しました。その解決策として金の粉を撒いて星を金粉の膜で取り囲むようにしたとのことです。金は赤外線を高効率で反射します。アヌンナキたちは金を探すため宇宙探査を行い地球に金が多量にあることを発見したのです。地球で金を採掘し、宇宙船で母星へ運搬しました。
炭酸ガスが減りすぎると寒冷化が起きて、氷河期になります。あまり炭酸ガスを減らすのは将来、問題になるかもしれません。

写真4-12 異星人からの警告

4-8 異星人は銀河レベルの通信網を作る

写真4-13に月面の超大型ヘリカルアンテナがあります。これは形状から地球でも使われているヘリカルアンテナでしょう。11回巻かれています、地球では宇宙船のアンテナとしてよく用いられているものです。異星人のアンテナは巻き回数が多く、だいたい2倍くらいなので利得が30db以上と思います。そして周波数はかなり低く設定しているようです。これは伝搬損失を小さくして、利得を大きくすることで、遠くに電波が届くように考えられたものでしょう。構造がかなり弱そうですが、風や地震が無いのでこれでも十分なのだと思います。
地下に通信設備があります。アンテナにケーブルが繋がれ、地下の装置まで電波を導いて、受信送信作業を行っているのでしょう。
私は宇宙用アンテナの開発経験があるので同じようなものを作る異星人に親近感が持てます。このように見ていると、異星人の社会は国と同じように必要な機能をすべて備えていると考えられます。専門分野に高度な能力を持つ異星人が育てられているようです。

4-9 異星人は月面で植物を栽培する

写真4-14は異星人が月面に作った農園だと思います。人工的な光で照らされ、大きさは数キロメータはあります。野菜類の栽培は地下でもできるのでしょうが、太陽光が当たる方が良い作物ができることは間違いありません。
かなり明るく輝くので、周りのドームが照らされて明るく写っています。
ドームをつなぐ道路も見ています。

写真4-15は拡大写真です。ドームの骨組みがよく分かります。ドームに繋がる道路に大きなビルが見えます。野菜の備蓄倉庫かもしれません。

5 異星人の任務と地球人

異星人の任務は上述のような、地球を守るという重要なものです。それに対して地球人の任務はなんでしょうか。崇高な任務があるのでしょうか。現在行われている侵略戦争を見ると、人類がきわめて凶暴、暴力的そして愚かだと言うしかありません。異星人たちも当然同じ見方をしています。地球文明は銀河文明の中で最低レベルにあると思います。
我々が異星人の文明について考えるとき、科学的な側面だけでなく精神的な側面を見るのが重要です。精神文明が人類より遙かに高次元に達しているからです。

精神文明について考えるとき、重要な釈迦の十界論を知る必要があります。これは精神の発達段階を表したもので、下記のような意味があります。

地獄界
あらゆる恐怖に苛まれた状態。地獄も参照。
餓鬼界
眼前の事象に固執する餓鬼の状態。
畜生界
動物的本能のままに行動する状態。食欲、睡眠欲、性欲、物欲、支配欲など、欲望のままに行動する状態を指す。
修羅界
会話を持たず「武力」をもって解決を目指す状態。日常的な喧嘩から国家間の戦争に至るまでの全般を指す。
人界
平常心である状態。だが、人間的な疑心暗鬼を指すともされる。
天界
諸々の「喜び」を感じる状態。主に瞬間的な喜びを指す。

声聞界
仏法を学んでいる状態。仏法に限らず、哲学・文学・物理学、さらには大衆娯楽や子供の戯言に至るまで「学ぶ」状態を指す。
縁覚界
仏道に縁することで、自己の内面において自意識的な悟りに至った状態。仏界における「悟り」とは根本的に異なる。
菩薩界
仏の使いとして行動する状態。自己の意思はともかく「行動」そのものを指すとされる。
仏界
悟りを開いた状態。

以上が十界論ですが、金星のばあいは精神が発達して5次元の生命に変化したとされます。ここからはオムネク・オネクさんの説明を引用します。オムネクさんは金星からミッションをもらって地球に来た人で、金星の精神文明を地球に広めるため今も講演などで活動している人です。分厚い著書があります。
その中で金星人は5次元の世界に住んでいて、肉体と霊体の両方に自在に変換できるそうです。普段は霊界に住んで、必要なときに肉体に転換するのです。金星には霊、魂の住処である家が多く見られます。これは私が金星の衛星写真を精査して確認しました。オムネクさんの説明通り、地球のような細かな道路はなく、家が並んで建てられている。移動するのに歩くとか乗り物の必要が無いからだそうです。魂は自由に、行きたい場所へゆけるのです。
オムネクさんの説明では、金星人はこのように5次元の世界に住んでいるので苦しみは無くなったそうです。争いも無いわけです。
そこで、上述の十界論ですが、金星は菩薩界と仏界に到達したと考えられます。釈迦は仏界に至ると永遠の生命を持つと説きました。魂で生きる訳なので永遠の生命というのは本当のことだと分かりました。
地球人のレベルを上げることができれば、凶悪な国は無くなります。凶悪な国は地獄界から修羅界に住んでいることになります。

6 5次元に進化した金星

金星についてオムネクさんの話が、本当かどうか見てみましょう。
金星上に建築物が多数見られます。道路が無いことが分かります。
また、魂から肉体に転換する際に使う、寺院もあります。巨大な設備です。

写真6-1は観測衛星でとられた金星です。以下、観測画像を拡大しています。
写真6-2は金星人の住居群です。オムネクさんの説明通りに住居が作られている。家と家をつなぐ道路は不要なので無いと言うことです。霊としてこのような家に住んでいるが、実体へ転換するときは寺院でできるそうです。

写真6-2 住居の密集地域で、殆ど隙間無く家が繋がっている。

写真6-3は高層ビル群と住居、施設です。

以上のように金星には立派な国家が存在しています。金星人は白人と同じ外観ですが、地球では出会う機会は少ない異星人です。オムネクさんの話では
科学者発明家で有名なニコラテスラが金星人だということです。人類とはかけ離れた力を発揮した人ですが、晩年は地球人から迫害されてしまいました。
金星は高温なので生物は住めないとされています。しかし、数千年昔は地球と同じ環境だったそうです。今は施設の内部では温度制御技術が進んでいて快適とこのとです。

7 月の裏側で発展した異星人文明

7-1 月の建築物と宇宙船

月の裏側には表側と違い、大型建造物が多く、工業団地のようになっています。おそらく、裏側の方が長い歴史を持っているのだと思われます。
写真5-1を見てください、これは月のクレータの縁で発見された異星人の宇宙人の宇宙船の残骸です。山に衝突して、爆発し小さなクレータができた。宇宙船の後ろ半分が衝突により破損しています。大きさ4千メータの長さがあります。

写真2-2と7-3は別の宇宙船です。これは損傷が少ないのですが、側面に大きな亀裂が入っている。形状は葉巻型です。葉巻型宇宙船は今も月や地球で見られることがあります。小型UFOの母船として、数十の小型船を収納して惑星間飛行を行っていたものです。遠くの星から来て、月に着陸して整備や補給をするところだったのでしょう。

UFO母船についてはいまも飛行しているところが撮影され、月面に着陸している複数の母船も撮影されている。月の裏側には宇宙船の修理工場や製造に関する工場群が林立しています。
写真7-4を見てください。クレータの周りに都市の輪郭が見ています。建築物の上に砂を置いて、放射線や熱から保護したり、目立たないように建築されています。この都市は広く造られて、地球の国に匹敵する機能を持っているはずです。

写真7-5には裏側でクレータの周囲に密集した高層建築物が見えます。これらは高層ビル群、または工場群のように見えます。また、クレータのように見えるトンネルは底深いので、人工的に掘られたものと思われます。地下に大きな都市があるのでしょうか、UFO母船も入れるような大きさです。

写真7-5bと写真7-5cは拡大したものです。ビルの形は四角柱と円柱の2種類が見えます。穴の内部へ通じるトンネルの壁にも構造物が張り付いている。
円形の穴が見れます。詳しくはわからないのですが、
単なる居住用ではなく産業用、宇宙船の整備、製造工場などの用途ではないでしょうか。

下の写真はさらに拡大したものです。ビルの形が見られます。大きさと形がいろいろあります。かなり専門的な用途だと思います。

8 異星人はどこに住んでいるのか

異星人たちはどこに住んでいるのでしょうか。異星人から明確な返事が来ています。写真7-6はチルボルトンの麦畑に2001年に出現したクロップサークルです。写真7-7は1974年アレシボの電波望遠鏡から発信された異星人へのメッセージに対する返事です、問いかけと答えがきちんと整合しています。27年かかって答えが届いたのです。異星人側も解読に時間がかかったようです。

写真7-8を見てください。ここに異星人の住所が出ているのです。左は地球人なので右端の太陽から3番目の星を示します。答えの方は太陽から3,4,5番目、すなわち地球、火星、木星の衛星に住んでいると言っています。木星の場合は本星には住めないので4つの衛星に住んでいるということです。

  • 地球:海底、南極、火山から入る地下。これらはみんな観察されています。

  • 火星:火星の表面には放射能があるので地下に住んでいます。地下トンネルが見つかっています。

  • 木星:4つの衛星イオ、エウロパ、ガニメデ、カリストだと思います。木星の4大衛星です。木星には70個以上の衛星があるのですが大型はこれら4個です。住居などが建設されているのであとで説明します。

彼らの姿は頭と目が大きいグレイで、身長は1.3メータくらいと書かれています。このことは地球における異星人の目撃情報と一致しています。月には住んでいないようなので、月の住人は金星人や火星人の系統でしょう。金星人と火星人の見た目は地球の白人と同じですが、背が少し高いようです。金星人や火星人については後で説明します。
上記の写真でグレイ側の一番下を見てください。ここには反射板を持つ特殊形状のパラボラアンテナを使っていることを示しています。8個の送受信素子を合成して一つのパラボラアンテナを構成しているようです。木星の衛星にはこのアンテナが設置されていることが分かっています。アンテナとともにミサイルが発射台に載せられているところも写真に撮られています。これらについては後で述べます。

9 後書き

異星人の科学文明と精神文明を学んで、地球文明の向上に役立てるべきです。精神文明について、お釈迦様やイエス様が人間を導こうとされました。
それに対する人間は、尊重せず虐待するという態度に出てしまった。
そのため、地球の文明は銀河宇宙で最低になってしまった。

異星人の科学も、遙か先に行ってしまった。地球人は理解することすらできない。

最近の世界情勢を見ると、どうしようもない。
しかし、地球は異星人たちにより守られ、育てられている。
希望は捨てないで頑張るしか無い。

今後、新しい事実が多く見つかっているので、異星人のツイートとして続けてゆきます。

ご精読ありがとうございました。

としぶろぐ 作成


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