学び日記をつらつらと

日々の学びを記録していくnote。質も量も求めず、ただ想いを書く。

目的


①インプットしたもののアウトプット先
ただ情報を取り入れただけだと本当に学べているのかが微妙なので、取り入れたことから何を感じ、何を考えたのか、という本当の学びを吸収するために「アウトプット」する。

②誰かに見られることで生まれるもの
誰かに見られることを意識することで、書く文章も考える。その「考える」が得たことを繰り返し振り返るきっかけにもなるのではないか

③質にこだわらない
質にこだわりすぎて、思ってもないことを書かない。自分の純粋な気持ちをそのまま残す。

④自己満で良い
記事への評価ではなく、自分との振り返り。その中で、新しい考えを持っている人ともつながりたい。

という感じで、日々の学びを記事として残す。


キーワードとしては「#第三の居場所」「#探究」「#対話」「#成長」「#キャリア教育」「#社会教育」「#地域教育」「#ユースワーク」・・・です。大体まだごりごりの初心者です。

休学


現在大学4年の代を休学しているが、やりがいと忙しさに追われてる。感じたこと書きます。

①町に大学生たぶん自分だけ

自分が現在いる町の近くには大学がないので、この世代は自分1人。他のインターン生もいない。なので、基本的に高校生までの学生か、社会人以上の方と関わる機会がほとんど。学生1人で社会人の集団の中に行くのは、メンタル的にはハード7割学び3割。自分が意識しすぎているだけだけど、やっぱりしんどい部分は多い。でもこのヒリヒリ感が、休学した感がすごくあって新鮮で、楽しい。

②やりたいことに対して、本気でがっつり取り組める

大学に行っていない分、自分の興味のある分野で学んでいることがほとんど。自分の「好き」を追求できることが楽しい。
好きなことなので、すごく楽しい。そして、楽しいと思えるということは、それが本当にやりたいことなのだなと自信を持って言える。

③相変わらずお金はぎりぎり

休学しているとはいえ学生。余裕を持った生活はできない。ただ学びへの投資と考えれば、本は大体躊躇なく買える。笑

教育の自由性


自分が興味のある分野は、本当にやれることの幅が広い気がする。
例えば、生徒へのアプローチ方法。

・海外支援に興味のある生徒
→自分がカンボジアに渡航したこと。そこでの活動経験を話す

・進路に悩んでいる生徒
→大学生活のこと、今の想いを伝える

=自分が、生徒のロールモデルになっていく

こういった活動は、生徒に価値観を広げてもらい、考えを深め、進路の参考になる、というだけではないと思う。
実際に想いを生徒に話しているとき、自分の人生が誇りに思えた。自分を振り返るきっかけになった。
この生徒×自分が相互に影響しあっていることが、やりがいの1つになっています。だからこそ、いつになっても現場に出続けたい。

次は「探究」について書く!予定!



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