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意味のないことを書くことで、意味のあることを書きたくなるのかもしれない


最近、言語化や書くこと、話すことについて考えることがあり、『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』という本を読んで印象的なことがあった。

ネットでもワイドショウでも何でもいいんですが、そのほとんどは要らない情報で満ちあふれています。でもなんか気になって、見てしまう。しゃべってしまう。それはもともと、人間の会話がそういうふうにできているからです。
そんなくだらない会話が基本にあるからこそ、人間は逆に難しいことについて話し合ったり、コミュニケーションをとって考えたりするんですね。

なぜ、この人と話をすると楽になるのか


人間はくだらない会話が基本にあるからこそ、逆に難しいことについて話し合ったりするのか。

何かを言語化することのハードルが下がって、何でもないことを気軽に書いてみて良いのではないかと思った。

言語化することを楽しめるようになりたいと思っていたので、まずは書きたいことを書いてみる。

次にわかりやすく表現できると良いな。

面白いかとか意味があるかとかは一旦どうでも良い。

むしろ、いかに意味のないことを書けるかという視点で書くことで、意味のあることを書く反動が生まれるかもしれない。

あらゆることに二面性があることで、バランスがとれているのかもしれない。

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