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自己肯定感を高めるワーク3

今夜は、下記の本で紹介されている、自己肯定感を高めるワークの3日目。
3日目は家庭環境を振り返り、敏感すぎる自分をつくった原因を探っていきます。

①家族との印象的な出来事は何ですか?

父と一緒に釣りに出かけた時に、寒い日だったので父が抱きしめてくれたこと。

②それはいい思い出でしょうか?辛い思い出でしょうか?

いい思い出です。

③子どもの頃、お母さん、お父さんはどんな人でしたか?

お母さんは、あれこれと世話を焼いてくれる人でした。
お父さんは、釣りやスポーツのことを教えてくれて友達のように接してくれた人でした。

④お母さんやお父さんに「振り回された」「コントロール(支配)された」あるいは、お母さんやお父さんのことを「いつも心配していた」とか、「寂しさを我慢していた」ということはありませんでしたか?

両親が妹の看病で大変だった時期は、「両親に心配をかけたくない」と思って振る舞っていた気がします。

⑤思春期の頃に、反抗期はありましたか?

ありませんでした。

⑥家族からかけられた言葉で印象的な言葉はありますか?それを聞いてどんな気持ちになりましたか?

祖父母に「いっぱい食べるんだよ」という言葉をかけられたことが印象的だった。その言葉に従い、今思えば無理してお腹いっぱい食べていた気がします。

うーん。
④と⑤は密接に結びついて、思春期の頃に、「両親に反抗するよりも、妹のためにも迷惑をかけないようにしよう」と思っていた気がします。

今から、意識的に反抗期になるのはありなのでしょうか(笑)

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