こんなアパレルショップがあれば行きたい

こんにちは。おーあさです。

先日、ネットで洋服を探していたとき
「この商品、やっぱり試着して決めたい」
となかなか商品を選びきれないということがありました。

ファッションECで、サイズや雰囲気が分かるようになり
より着た感じのイメージはわきやすくなりました。

ただ、やはり「実際に自分が着た姿をみる」
これほど商品の情報が分かるものはないと思います。

もちろん店舗に行けば解決するけど、
現実はというと、
自分の気になるアイテムが近くの店舗に無い…
店舗をはしごしないといけない…
なんてことが起きてしまっているわけです。

ニューアパレルリテールは
「自分が気になる商品がある」

そんな問題を解決したのが、
ニューアパレルリテールです。

そこは、自分の気になっていた商品が絶対にあるお店。
商品を探すのはオンライン、
商品を試すのはオフライン、
試した商品はオンラインで。
このように、オンラインとオフラインを融合した
新しいUXを持つビジネスです。
(ここの詳細は後述)

ニューアパレルリテールは、
「みんなでつくるセレクトショップ」

基本的には店舗販売を利益とします。

ただ、品揃えは「ユーザーがEC上でお気に入りした商品」。
つまり自分がお気に入りした商品が店舗にある、
という状態を作り出します。

他のユーザーがお気に入りしたものもありますから、
多種多様ではありますが選ばれたアイテムが集まります。
それを眺めるのも楽しいですね。

「みんなでつくるセレクトショップ」
のようなイメージです。

ニューアパレルリテールのビジネスモデル
ECとかけ合わせ最高のUXを創り出すデジタル店舗

ニューアパレルリテールはデジタル化した店舗。
そこで得られる情報をECサイトと連携し、
洋服を購入するすべて過程をサポートします。

例えば、
①ECサイトで服を探し、お気に入り登録
②ふと出かけたついでに店舗へ立ち寄り、試着。その場で購入
③ECサイトでは店舗での試着や購買活動からオススメを提示
④オススメから気になったものがあり、お気に入り登録
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という形で、
・気になる商品が店舗にある！
を解決し、
・試着や購買データから自分に合うオススメが出る！
など服の購買に関するすべてをサポートすることができます。

今、Amazonやロコンドなどで「自宅で試着」
というサービスも出てきていますが
違いとしては店舗であること。
自宅というオフラインは
企業側がオンライン化することが
できないので得られる情報は限られます。
配送もお金がかからないにしても、
面倒くさいですよね。

実際に進むアフターデジタル化

実際に中国では、
同じような動きがすすんでいるそうです。
(アフターデジタル、というみたいです。)

今のECサイト企業も、
店舗販売企業も取り入れることが
可能なビジネスではあると思います。

実現すれば、僕はめっちゃ使います。笑

話せばきりはないですが、
今回はここまででまとめさせていただきました。

お読みいただきありがとうございます！
意見・質問などは、
Twitter(@1048toshiya_o)までお待ちしております。