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いよいよ始まります!noteメンバーシップ 「ストメン」

今回は今日から開始されましたnoteメンバーシップ「ストメン」についてお話します!

本題に入る前にお知らせをさせて下さい。

◎小説「本からの手紙」が絶賛発売中!

著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。

寛太と忠が万引きした本の中には、謎のメッセージが残されていた。消された形跡のある、まるで手紙の一文のようなメッセージを書いたのは、いったい誰なのか。そして消されたメッセージには、いったい何が書かれていたのか。ひょんなことから、それらを探すことになってしまった寛太と忠。そこにはある女性の暗い過去が関係していた。
果たして、寛太と忠は真実にたどり着くことができるのか。

「本からの手紙」
あらすじ

ぜひ読んでみてください!!


○ついに始まりました!


いよいよ本日からnoteメンバーシップ「ストメン」が始まります!

これまでいろいろ記事にしてきましたが、、、

Facebook Liveでもプラン説明会を何度も行ってきました。


改めて私がメンバーシップでやりたいこと、叶えたい未来をお伝えします。


○多くの人に私の作品を読んでほしい

まずは私の作品を読んでほしい!

スタートプランでは月額100円で私の小説が読み放題、さらに毎日新作小説を読むことができます。

とにもかくにも小説を読んでもらわないことには始まらない!
そう考えて私はこれまで活動してきました。

You Tubeでオーディオブックとして公開したことや、ホームページでの毎日投稿、出版社や賞レースへの応募などなど、とにかく思いついたものは片っ端から行ってきました。

そして今回のnoteメンバーシップです!

小説のサブスクリプションサービスは前例がないため、実際どうなるのか全くわかりません。

それでも一人でも多くの人に読んでもらえるのではとチャレンジすることにしました。

月額100円という破格の値段にしているのも、まずは小説を読んでほしいからです!


○読者と作家の壁を無くす

これまで読者と作家の間には高い壁がありました。
特に作家は「先生」と呼ばれ、高い位置にいる人、我々一般人とは違う存在として扱われてきました。

昔はそれでもよかったのですが、現在においてはもうそれでは通用しなくなってきました。

昔は娯楽と言えば小説くらいしかありませんでした。
そこから舞台演劇やテレビ、スポーツ観戦などの新しい娯楽が増えてきました。

そして今では、テレビや演劇はもちろんのこと、ゲームや動画、音声メディアなど、コンテンツは多岐にわたります。

これだけコンテンツが溢れる現代において、今までのような届け方では小説家を続けられなくなってきました。
出版部数が年々下がってきているのもその証拠です。

読者と作家の間に高い壁を作り「先生」と呼ばれ敬ってもらう時代は終わりました。

今後は読者との壁を無くし、一緒に作品作りを楽しんでいく環境が必要です。

コミュニティという言い方もしますが、いかに読者やファンを楽しんでもらう狭いコミュニティを作り盛り上げていけるか、それが今後の生き残り方になっていくはずです。

メンバー一人一人が読者ではなく、一人の作家として関われる場。

「ストメン」を使ってそんな場所を作っていきます。

○ぜひあなたのご参加をお待ちしています!

そしてこの場所を作っていくためには、一人でも多くの人の協力と助けが必要です。

noteメンバーシップは本日16時頃開始予定です。

あなたのご参加をお待ちしております!

まだまだメンバーシップとしての産まれたばかりで、改善点も多いとは思いますが、ぜひあなたの力を貸して下さい!

こちらからご参加いただけます。




「ストメン」をどうぞよろしくおねがいします!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。



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