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まずは自分を認めてあげる!

今回は「まずは自分を認めてあげる!」についてお話します。

本題に入る前にお知らせをさせてください。

◎noteメンバーシップ「ストメン」ではメンバーを大募集中!

プランは3つ!!

・スタートプラン(月額100円)
・スタンダードプラン(月額500円)
・プレミアムプラン(月額2,500円)

プランごとに様々な特典をご用意しています。

さらにどのプランでも私の小説が読み放題となっています。
興味のある方は、ぜひご覧ください!!

◎小説「本からの手紙」がアメージング出版から絶賛発売中!

著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。

寛太と忠が万引きした本の中には、謎のメッセージが残されていた。消された形跡のある、まるで手紙の一文のようなメッセージを書いたのは、いったい誰なのか。そして消されたメッセージには、いったい何が書かれていたのか。ひょんなことから、それらを探すことになってしまった寛太と忠。そこにはある女性の暗い過去が関係していた。
果たして、寛太と忠は真実にたどり着くことができるのか。

「本からの手紙」
あらすじ

ぜひ一度読んでみてください!!

〇ダメな自分を受け入れる

それでは本題です。

これまで「この世の法則」でもお伝えしてきましたが、まずは他人を幸せにしましょう利他心を大切にとお伝えしてきました。

これももちろん大切なことであるのですが、まず最初にあなた自身があなた自身を大切に思っていなければいけません。

あなた自身を大切に思うとは、ダメな自分を受け入れるということです。

私にもダメな所がたくさんあります。

特にダメな所は、バカなところです。笑

高卒なので、あまり物事を順序立てて考えたり、計画したりすることができません。

とにかくこれいい!と思ったら、後先考えず、行動を起こしてしまいます。

大学にも行かず俳優を目指したのも、脱サラして小説家になったのも、noteメンバーシップに挑戦したのも、全部が全部先のことを考えていません。

それで失敗してきたことも多々あるにも関わらず、私はいまだにこの考えをやめることができない。

これはバカとしか言いようがありません。

しかしそんなバカな私ですが、自分自身を受け入れています。

ではどうやって受け入れたのか。

○長所と短所は紙一重

私はバカだとお伝えしましたが、そんな自分を受けいれています。

どうやって受け入れたのかと言うと、バカの良い面にフォーカスしました。

物事を深く考えず、これだと思ったら行動してしまう私ですが、見方を変えると、行動力があると言えます。

行動力があったからこそ、一年で小説を出版することができ、noteメンバーシップにも参加していただくことができました。

あれこれと考えていたら、まだ会社員を続けていたかもしれません。

このように、物事に表と裏があるのと同じで、長所と短所もまた紙一重であるのです。

○まずは自分を認めてあげる

誰にでも長所と短所があり、人はどうしても短所に注目してしまいがちです。

そんな時は、その短所の別の一面、良い部分を考えてみてください。

それをすることによって、自分自身を認めてあげることができるはずです。

他人を幸せにするのも、利他の心を持つためにも、まずは自分自身を認めてあげることが大切です。

○他人の短所も見方を変える

そして他人の短所も、自分と同じように見方を変えてみてください。

すると、これまで欠点だと思っていたことが、長所であることに気がつくはずです。

自分自身も認めてあげつつ、他人も認めてあげる。

これを忘れないと人間関係も良くなっていくのではないでしょうか。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。

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