【出版不況に負けない!】小説家の生き残り術
こんにちは。未来の直木賞作家、小説家の川井利彦です。
今回は「出版不況の中での、小説家の生き残り術」をご紹介します。
本題に入る前にお知らせです。
◎小説「本からの手紙」がアメージング出版から絶賛発売中!
著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。
ぜひ一度読んでみてください!!
◎小説「天上の絵画」が新しくAmazon kindleから発売されます
以前発表した小説「天上の絵画」に大幅な加筆修正を加えて、Amazon kindleから発売される予定です。
発売時期、価格はまだ未定ですが、決まり次第お知らせします。
まずはあらすじをご覧ください。
表紙画像はこちらの予定です。
この小説はこれまで書いた作品の中で、最も思い入れがあります。ですから、より多くの人に読んでもらいたいと、大幅に改訂することを決めました。
冒頭部分を特別公開しています。
現在鋭意執筆中ですので、ぜひご期待ください!
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今後はLINE登録者だけの特典も用意していこうと考えています。
よろしくお願いします。
○出版不況に負けるな!
それでは本題です。
出版不況と言われる昨今において、小説家もかなり苦しい立場にいるのは事実です。
しかしそんな時だからこそ、生き残っていくための術を身に着ける必要があると考えています。
今回は、小説家が生き残るためのオススメの方法を5つご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
※今回の記事は「ChatGPT」が作成した記事を元に、加筆修正したものです。
1.自己プロモーションを行う
SNSやブログ、noteなどを活用して、自分の作品や活動を積極的にアピールしましょう。
また、書店やイベントなどに積極的に参加し、出版社や書店とコミュニケーションをとることも重要です。
SNSの発展により、個人でいくらでも発信できるようになりました。
小説投稿サイトも多数存在しており、昔より小説を書く人は増えています。
ですから、他との差別化を図ることが重要となってきます。
そのためにはクオリティが高くて面白い作品はもちろんですが、作家であるあなた自身をアピールしていくことも重要となってきます。
私が本名で顔出しで活動しているのも、こういった理由があります。
インターネットやSNSを存分に活用し、新しい読者層を開拓していきましょう。
2.複数の分野に挑戦する
小説家としての活動にとどまらず、エッセイやライティング、脚本など、複数の分野に挑戦することで、自分自身を多面的にアピールしましょう。
小説家だからといって、小説だけにこだわる必要はありません。
ライティングや原作脚本などを中心に、書評や執筆のやり方など、直接小説とは関係ないことでも、活動ができるはずです。
その活動を通して、あなた自身をアピールすることで、結果的に小説を読んでもらえるかもしれません。
私が『書き方の学校』と題して、毎日発信しているのもこういった理由からです。
ぜひあなたの才能を活かして、多くの分野で活躍してみてください。
きっと新しい出会いがあるはずです。
3.インターネットを活用する
電子書籍の出版や、オンラインマガジンやウェブサイトへの投稿など、インターネットを活用して自分の作品を発信してみましょう。
特にオススメなのが『Amazon kindle』での自己出版です。
電子書籍はもちろんペーパーバックといって、紙の本を自分で出版できます。
出版社を通さないため、そこでの収益は全て自分のものなります。(Amazonへの手数料などの支払いはあります)
小説家としてこれを活用しない手はありません。
Amazon kindleから自己出版し、編集者の目に止まり、大手出版社から大々的にデビューした方も多数存在します。
出版の方法も非常に簡単で、感覚的に操作できるようになっています。
ぜひ一考してみることをオススメします。
4.ジャンルの拡大
小説家としては、得意なジャンルだけでなく、新しいジャンルにもチャレンジすることで、新たな読者層を開拓することができます。
誰にでも得意な分野があり、慣れてきてしまうと、その分野に固執してしまいがちです。
そこであえて、違う分野、苦手な分野に挑戦してみるのもオススメです。
私の場合は、恋愛小説が苦手なので、あえてその分野に挑戦したり、執筆中の物語の中に、恋愛要素を入れてみたり、自分の文章力向上と読者層の拡大につなげていきたいと考えています。
あなたの得意な分野はなんですか?苦手な分野はなんですか?
5.常に自己向上を意識する
小説家としてのスキルアップに取り組み、自己成長を図ることも大切です。ます。
当たり前のことでもありますが、クオリティの高い面白い小説を書くことが絶対条件です。
クオリティの低い、つまらない小説では、生き残っていくことはほぼ不可能です。
そのために常に自己成長、文章力や語彙力、構成力を鍛える必要があります。
多くの作品を読み、ひたすら書いていくしかありません。
小説家としての努力を怠っていけません。
6.まとめ
ここまで「小説家の生き残り術」を紹介してきました。
今回紹介した方法を取り入れることで、出版不況の中でも小説家として生き残ることができます。
インターネットやSNSなど、小説家が活躍できる場は広がっています。
その分ライバルも多く、読者の好みも多様化し、昔のように大ヒットを生み出すことが、難しくなってきたのは事実です。
ですが、そんな時代だからこその、戦い方があります。
そして小説家という職業がなくなることは絶対にありません。
あなたが生き残っていく術は、必ずあります。
諦めずに挑戦していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
小説家の川井利彦でした。
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