問題集は切れ!
さて、今日は学科試験の問題集についてです。
問題集の構造は基本的に問題があって後ろの方に解答がかいてあると思います。そのまま勉強していると面倒なことが結構あります。
そこで!
・問題集は切れ!
買ったその日に問題集は問題部分と答えの部分を背表紙のところからカッターを入れ、真っ二つにしましょう!勉強はそれからです。
こうすることで、問題の答え合わせがスムーズにできます。何回も問題と答えを行ったり来たりしないで良いのです。勉強に集中できますし、時間の短縮になります。
・切ることで不退転の決意を表明する!
問題を切ってしまうとその問題集は来年は使えません、ねっとオークションでも売れません、もうやるしかないのです。
不退転の決意を問題集を切るということで表明するんです!
諦めそうになったら問題集を見て、もう後戻りはできない、やるしかないと自分を励ましましょう!
意外と問題集などを改造するのを嫌がる人がいます。汚くしたくないとかそのままの方が良いとか、そんなこと気にしてはいけません!合格の為には出来ることをコツコツ積み重ねていかないと駄目なのです。
「問題集なんて切っても大したことなんじゃ?」と思う方もいるかもしれません。
はい、大したことありません!
でも大したことじゃなくても、問題と回答を行き来する時間のロスを考えたらやるべきだと思います。
一級建築士試験は範囲も広く、問題も多いです。だからこういったちょっとした工夫が後で大きな違いになってきます。
少しずつの積み重ねが大きく点数を上げるんです。
問題集は自分の合格のために使い込むのが一番です!
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